876DJ LIVE STAGE!@VR ZONE 新宿

VR ZONE 新宿のオープン記念イベントのDJイベント「876DJ LIVE STAGE!」へ参加してきました。
 
なんとバンダイナムコがやる公式のDJイベント!

さらにバンナムに関係あればどんな曲でも流しても構わないなんてそんな面白そうなものそうそうないですし、DJの方がBNSIの方達で、アイマス曲に関係のある方たちが出演されているとのことでしたので、これは行くしかないと。

しかも、場所が新宿歌舞伎町の野外で、入場無料ときまして、どんなイベントになるのか想像がつかなかったのでわくわくでした。
 
結果として、夕方の歌舞伎町に大音量で流れるゲーソンやアニソンというなんとも違和感ありまくなイベントでしたが、その背徳感というかイキリ具合が絶妙に楽しかったです。

それになによりも。作った本人達が聞きたいところ をアレンジして流すなんてそうそうある場面ではなかったので、そこに立ち会えてよかったです。

アイマス曲もどの5コンテンツ問わず、流れてめちゃくちゃ楽しかったです。
そして、VR ZON E新宿にはまだ遊びに行けていないので、シンデレラガールズのツアーが終わって余裕ができたら行きたいと思います。
 
あとは気になった感想を。
 
・序盤にプリコグ掛けてきたり、あずほのコスコス掛けてくれり、夕方にトワスカ流してくれえるイノタクさんホントすこ。

・初日ラスト45分アイマスオンリーにしてくれたひろっちさんに感謝。
 
・渡辺量さんは自身の作詞作曲されたアイマス曲を全て掛けてくれるサービスっぷり。作者が流すダズリンとトワスカエモすぎる。

・大久保博さんは序盤はご自身の手がけられたリッジの曲などを流して、王道のゲーソンでせめていたところで雨で途中終了になってしまったのが、残念でしたが終了間際に「東京は夜の七時」を流してくださったのが 最高でした。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 幕張公演両日@LV

記事は書いていたのですが、面倒くさがってブログの更新できておらずだったので、今日はがっつり。

 

シンデレラガールズ5thライブツアー幕張公演に参加してきました。

 

仕事終わりにそのままネカフェに泊まり当日券を取りに行ったのですが、始発ダッシュマン達に敗れてしまい当日券の確保に失敗。

なんとか二度の交渉を経て幕張のLVを確保し、参加できました。

 

 

るるきゃんのシンデレラストーリーの1つの着地点を見ることができたのが、個人的には今回の公演最大の収穫でした。

まず、初期のころは緊張でガチガチになったり声が上ずったりしていた彼女が堂々とセンターをしているという光景に今までのライブやラジオのシーンを思い出して涙腺にくるし、彼女がその役目を立派に勤め上げていたのが素晴らしかった。
具体的に何をしていたかといえば、文字通り中心にたってライブパート、トークパートを進めていたことなんですが、加えてその中で空回りしていることが全くなく、任せるところは他のメンバーに任せていたりしてその加減が絶妙だなと。

何に対して も一生懸命なところがるるきゃんのよいところですが、一生懸命が故に中途半端なことはしたくないためかできないと思ったことは諦めてしまうことがあると思っています。
そこも今回は前向きに対峙していて、自分の弱さを許せるようになったのかなと。

2日目最後のゆきんこのMCでもっと頼れと言われていたのもよくて、今が完璧じゃなくてこれからも目指す先があってその先に一緒に向かってくれる仲間がいる。素敵です。

あと、最後のMCで「アイマスをよろしくお願います」と言ってくれてことがうれしかった。
シンデレラガールズのみで無く、他の作品も背負ってのあの発言には中村先生にも似たアイドルマスターのセンターとしての風格すら漂っていて無敵な気がしました。

林原めぐみ 1st LIVE -あなたに会いに来て-@中野サンプラザ

林原めぐみさんの1stライブに参加してきました。
夢のような時間でした。

ライブの感想の前にまずチケットの話から。
まさか当たるとは・・・記念受験のような気持ちで応募したら奇跡の当選。
当落当日は飲み屋にいてオタク友達と飲んでいたんですが、当選の嬉しさにめちゃくちゃお酒がすすみました。
遊戯王と風邪でキンスパへ参加できなかったこともあり、やっとの思いでした。

そんな感じで喜んでいましたが、それと同時に不安でもありまして・・・。
正直に話しますと、閣下のことを知っているかと言えば怪しくてエヴァポケモンマンキンは見ていましたし、地元にあるピューロランドではよく声を聴いていたり、最近だと楽園追放に出ていたなという感じで、音楽に関してはアルバムも個人のものが1枚とスレイヤーズのアルバムしかない状態でした。
今回のライブはライブとしては閣下にとってついに個人名義の初ライブですし、こんなニワカの自分が言ってよいのかなという気持ちもありはましたが、自分のアニメの基礎にある方のステージに行ってみたいし見てみたい。
多分自分より参加するのに相応しい方、往年のファンの方やガチのファンの方はたくさんいたので、その方たちに失礼がないように全力で楽しもうと決めました。
ライブに参加する以上は頑張りたいと思ったので、とりあえず残りのアルバムは全て買い、シンデレラガールズのツアーの合間も聞きこんでいました。
最近は今まで参加した事のなくて、活動期間が長い方のライブにいくことがすくなかったので、この予習が多さが楽しくもありました。

そんなこんなで当日。
開演1時間前には中野サンプラザについたのですが、いろいろと驚くことがありました。
まず、たむろしてる人が多い。
中野サンプラザでライブがある際は入り口前の広場にはいつも人が多いですが、今回はいつも以上に多かったです。
開場しても入っていいないあたり、会場推しの人がこんなにいるのかと驚きました。
そして、物販に完売がない。
この時間についたら何も買えないだろうなーとか勝手に思っていたのですが、全部残っていておどろきました。
1stライブでも物販の数に余裕を持たせているところが強いなーと。
事後通販が決定したので、もともと余裕を持たせてただけかもしれませんが・・・。

そして入場したのですが、本人確認が厳しかったです。
がっつり確認されました。
マイナンバーカードを渡し確認を行ってもらったのですが、
その際の写真が髪を刈り上げていて短かったこともあり何度見かされて入場。
ちょっとドキドキしました。

入場後に見たフラワースタンド
そうそうたる顔ぶれの方々からのものが多くて、改めて閣下の凄さを認識しました。
株式会社ポケモン三木眞一郎さんからのフラスタがエモかったです。

会場に入るとはやはり参加者の平均年齢が高めではあるけど老若男女様々な方がいて、幅広く愛されている方なんだなと実感。
あと、自分がライブに行き始めたばかりの頃の周りの参加者の年齢のたかさに気負いする感覚を思い出して懐かしかったです。

ライブ本編の感想としては、大満足で声優アーティストではなく声優さんのライブに参加したという感じでした。
MCに今まで演じてこられたキャラとその仲間がこのライブに来ている設定としてのセリフが入り、そこからそのキャラの作品の曲を歌う構成が最高で、あぁ自分が見たかった声優さんのライブってこれだって間隔が押し寄せてきて感動しっぱなしでした。
声優さんを知るきっかけって色々あるとは思うんですが、基本的には演じてらっしゃるキャラクターから入ることがほとんどだと思います。
でも、それって声優さん個人のライブにいくとあまり感じることがなくて、歌手としてのご本人を前面に出して、歌を披露されることがほとんどだと思います。
それが当たり前だし、その人本人の魅力を感じることができて良いのですが、最初の最初に見たかったものはとは違うんじゃないかと。
今回のライブでは、徹底して作品とキャラに対するリスペクトから閣下の役者としてのスタンスやプライドを感じることができ、声優とはなにかを垣間見た気がしました。
比較するのは、良くないのかもしれませんが今まで行った声優さん個人のライブでは断トツで1番良かったです。
そして、これまで閣下を追いかけてこれた方が死ぬほどうらやましいです。
これからもこんな作品とキャラクターに寄り添ったライブに行きたい。

あとは自分が書けそうな曲の感想をつらつらと。

・「Over Soul」やっと聞けました。
 前述のとおりキンスパには行けなかった身ですので、ついに聞くことができて大満足です。
 小学生の時に毎週聞いていたこの曲、カラオケで良く歌ってたこの曲をアンナと葉のMCとともに聞くことができて本当に良かった。
 2年ほど前に友人からマンキンの完全版全巻セットを引越しの際に譲ってもらったので、読み返そうと思います。

・「恐山ル・ヴォワール」が聞けると全く思ってませんでした。
 聞きながら閣下が歌ったこの曲がニコ動にアップされた当時、高校三年生で学校が早く終わることが多くその日もニコ動をみていたのを思い出しました。
 だれが歌ったんだって話題で持ちきりでしたね。
 アンナはヒロインとして大好きなんですが、最近はこういう傍若無人なヒロインみかけないですね。

・「for フルーツバスケット」については驚きと感動でわけがらからなくなっていました。
 この曲はあのアニメはもちろん、カヴァーしているアーティスト(ほっちゃんこちま)やキャラ(雪歩)、岡崎律子さんご本人も含めCDでめちゃんこ聞いたなじみ深い曲ではあるのですが、それを生で林原めぐみさんが歌っているぞと。
 涙がとまりませんでした。
 本当にありがとうございました。

・「Give a reason」はもう最高の不意打ちでした。
 ライブで会場の終了のアナウンスが流れたら何があってもふつうは終わりじゃないですか。
 本当に帰ろうと思っていたところで、リナ乱入からこの曲への流れは鳥肌ものでした。
 こんないい意味でライブのお約束を破った構成最高です。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 大阪公演両日@LV&大阪城ホール

例にもれずシンデレラガールズの5thツアー大阪に行ってきました。

今回は初日が金曜日なこともあり、副業(仕事)を終えてから急いでLV会場へ向かいました。
最近だとミリオン4thの時もそうですが、平日開催はスケジュール的に厳しいものがありますね。
寂しいですが、いつかLVも含め参加できない日が来るのかなと思います。
まぁ今回はLV会場が品川だったので、新幹線を使って開演までにはなんとか間に合って楽しむことができました。

二日目は翌日に用事があり弾丸にはなりましたが現地での参加でした。
面識のない方がチケットを余らせていてその方との連番だったので、合流できるのかなど不安だったのですが無事参加できました。
大阪城ホールには初めて来たのですが、ホールということもあり上の方まで席があったり音の響きが良くて、SSAに近いなーと感じました。
あと交通の便がいいのも似てて魅力的。

二日目は現地への移動中に本ツアーのSSA公演の抽選があったのですが、爆死。
新幹線の中でリアルに頭を抱えていました。
ライブと同じ日に発表はやめていただきたいなと思います。

さて、ライブのそのものの感想になりますが、MCは大阪らしい笑いに溢れた公演になっていたのですが、全員がそのコントや笑いの部分に混ざれるよう工夫されていてよかったです。
そこは座長ことれいちゃまが工夫されていたらしく、頼りになります。
でも、頼りになるからと言って一人の負担にならないように、周りがサポートしつつこれからも座長でいてほしいです。

あと、今回の島村卯月大橋彩香さん。
はっしー個人のファンであるので、いろいろ気になってしまうのですが今回も島村卯月としてセンターでは居たけれど、影が薄かった気がします。
なぜかなーといえば、これといってセンターらしいことをしたかと言えばしてないからかなと。
3rd、4thライブではアニメを踏襲した構成であったこともあり、色々重要な役割を担っていたことが多かったのですが、今回はその肩の荷が下りていたように見えました。
それに大阪出身のアイドルや演者にスポットが当たっていた公演ということもありそれがよく表れたのかと思います。
シンデレラガールズのセンターとしてというよりは、大阪公演の参加メンバーの1人として動けていたって感じです。
あまり好きではありませんが、MCの雑さもへごっぽかったし。

SSAではピンチェやニュージェネがそろっているのでメインとしての出番は多いと思いますが、アニメを経てシンデレラガールになりその激動を終えた今、彼女達2人がこれからどう進んでいくのか・・・楽しみです。

あとは演者と曲の感想をつらつらと。

・「Shine!!!」はアニメで出番があった演者のみのライブではあるので、この曲をやる意味はわかるのですが仙台公演でやっていたこと、他に歌ってほしい曲もあったため、またかと思ちゃいました。
 あと、この曲をやると「夢色ハーモニー」やる可能性が高くなってしまう(現状ナンバリングライブだと100%)ので、うーんって感じです。

・「はにかみdays」は個人的に「S(mile)ing」と違い、夢を信じて進んでいくシンデレラガールズ島村卯月ではなく、みんなを笑顔にしたいと願うアイドル島村卯月の曲であるイメージです。
 どちらもアプローチが違うので、そこの違いを楽しむと良いのかなと思ってます。
 もし、自分が担当PだとしてCu属性のアイドル卯月をどんな方向性でプロデュースしていくか考えたときに、この曲のイメージが近いです。
 4thSSAでは「S(mile)ing」をやらなかったショックで、素直に聞けなかったのですが今回は楽しく聞くことができました。

・「にょわにょわーるど☆」はスルメ曲でした。
 仙台で聞いた時よりも自然にうたっているように見えてとても良かった印象です。
 ウェーブもできましたし楽しかった。
 
・「cherry*merry*cherry」も仙台で聞いたのですがこの曲はもとより好きなのでまた聞けて嬉しかったです。
 振り付けもかわいいしで最高。
 そらそらがデレラジでいっていましたが、大空直美を亡き者にしてうたっているというのが的を得ている気がします。
 でも、そらそらと智絵理が二人で歌う曲も聞きたいなーと思ったり。

・今回の「Flip Flop」は新田ひよりさんが凄かった。。
 曲中でdmj風に転ぶところが初日は演出かガチなのかわからなくて驚きました。
 そこから残りの二人が彼女を引き上げてからのラインダンスの流れも物語性があってよかったです。
 ここもれいちゃま発案だったとききましたが、あの人凄い。

・「モーレツ★世直しギルティ!」はやると思っていましたが来ると嬉しいですね。
 デレステをあまりやっていないので、コールについていけなかったのが悔やまれます。
 あと、ここで今回は今までの二公演とセトリの構成が変わると分かったので、テンションあがりました。
 
・「NUDIE★」はスケベ手袋が良さみ深い。
 アニメのことを考えるとオリックス劇場風の会場でやったTOKIMEKIを大阪公演にもってくる可能性も考えていたのですが、あくまでSMの曲を歌うんだなと改めて思いました。

・「薄紅」は終演後に友達がりっか様の声質とあっていて良かったって話をしていてなるほどって気がしました。
 とても丁寧にうったっていて普段の様子がおかしい関西人さんとのギャップが良かったです。

・「薄紅」やったら次は「青の一番星」だわなって感じでイントロで歓喜でした。
 中高生の時にニコ動で大変お世話になったIOSYSが好きっていうのもあるのですが、和楽器を使ったアップテンポな曲って強いんですよね。
 ルゥちゃんとしても3度目の披露になるからか大分歌い慣れていて安定感がありました。

・あまり話をしたくないのが「キミのそばでずっと」です。
 正直言うと聞き終わってもこの曲の存在を忘れていて新曲なのか?ってアホなこといってました。
 自分が一番突っ込んだ総選挙のカップリング曲位は覚えておこう。
 初日に、この後のMCでるるがはっしーに卯月シンデレラガールおめでとうって言ってた時も素直に喜べなかったのは、一生モノの後悔です。
 まれいたそはバラードをしっかり歌い上げるだけの歌唱力がついたんだなと思いました。
 彼女個人のソロライブは2ndはイベント被りで参加できていないので、また参加したいです。

・「桜の頃」はオリメン+しゅーこの布陣。
 羽衣小町にこの曲相性世過ぎです。
 初日はこの直後のMCでりっか様が泣いていたんですが、昔活動していた思い入れのある大阪の地で、普段はやらないバラード曲の連続に緊張の糸が解けたのかなと思ってます。

・「エチュードは1曲だけ」は予想通りと言えばそうなのですが、前までと違って属性曲の最初に新曲を持ってくる構成にそうきたかっと驚いてました。
 昔の穏やかな歌謡曲風な曲調に合わせてのゆったりとした振り付けが良くて一挙手一投足に目を奪われてました。
 特にあしゃかしゃんがパンツルックの衣装だったので、足の動きが良く見えてよかったです。
 
・「アタシポンコツアンドロイド」は満開スマイルをやると思っていたので予想外でした。
 おねシン以外は3会場連続では歌わないのかな?
 卯月の満開スマイル聞きたったのはあったんですが、思い入れのあるこの曲を好き。
 都丸ちよさんの癖があるのに透き通った声が良く聞こえたのが印象に残っています。

・「Orange Sapphire」は鉄板で盛り上がりますね。
 きらりの声がいつも以上によく聞こえて引っ張っていくように感じました。

・「BEYOND THE STARLIGHT」大好きなんですが、ここまで仙台公演と全体曲かぶせてくる意味がよくわかりませんでした。

・「華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~」ライブとしては1st以来のラプソディア
 石川のヴィーナスシンドロームと同じくらい高まっていたんですが、途中からの小梅乱入!で限界までたかまってました。
 今回の公演ではアニメ発のユニットであるローゼンブルクアルプトラウムことらんこうめが揃うとはわかっていましたが、こういう登場の仕方をされると不意打ちをくらった気持ちになります。

・「Bloody Festa」仙台公演では歌われなかったこの曲がついに登場。
 セットリストの順番もあって、4th以上の熱気を感じました。
 あとステージの演出も凝っていて見ていて飽きないです。

・「PANDEMIC ALONE」ライブで聞くと輝子のスイッチの切り替えが面白いですね。
 さっつんも毒茸とは違い常に全開ではないとことろが魅力と話していましたが、このノリがサイリウムの動きにも表れていて一同が一瞬でブンブン動き出すのは見ていて楽しいです。

・「Lunatic Show」もしょうこうめ満を持しての披露ですね。
 ぴょんぴょん跳ねる4人が楽しそうで見ていてニヤニアが止まりませんでした。
 あと髪をぶんぶん振り回すりっか様はもはやヘアマスターでした。

・「Wonder goes on!!」は一番盛り上がっていたんじゃないかってくらい会場のボルテージが最高潮に。
 なつきちのパートを涼が歌っているのですが、やっぱちっすー歌うまいなぁと。
 MCのキレ芸させられていじられた人とは違うんじゃないかってくらい様になっていました。
 あとこれでアニメ2ndシーズンのED曲をいないメンバーで歌うっていうのがはっきりしたので、これから予想しやすいです。

・「サマカニ!!」これも予想外。
 今回の公演は宮城に似たセットリストでありましたが、この曲は歌唱回数も少ないので結果として盛り上がるのでよし。

・「夢色ハーモニー」やっぱりかー的なね。
 いい曲ではあるんですが、ここまで似たセトりなうえにこの曲なのは、いける公演全てに顔出してる自分がアレなのかもしれませんが少し飽きを感じてしまいました。

・「EVERMORE」似たセトりはうんたらかんたらとごねていますが、結果としてこの曲のエモさが勝り大満足です。
 試行のメンバーが作った最高の曲です。
 歌詞読みながら各々の"初めてのステージ"のことを思い出すと夢みたいできれいで泣けちゃうんすよ。

・「お願い!シンデレラ」おねシンの歌唱回数が88回説なのか91回説があるのですが、どちらが正しいんでしょうか。
 なんとなくではありますが、100回目は盛大にお祝いしたいです。
 あと、今回はこの曲でのLVと会場での見え方の差が激しくて面白かったです。
 おねシンの2番では演者がステージの上を自由に移動しながら歌いますが、初日のLVでは演者通しの交流(2番直後にさっつんとそらそらが抱き合ってるの最高)がよく見えてよかったのですが、はっしーが一人で映るところが多くて気になりました。
 この夏いろいろなステージに出演予定がきまっているはっしーは他の演者(特に初ステージメンバー)とスケジュールがあまり合わず、あまり絡めていないのではないかと危惧しましたが、もともと積極的に人に絡んでいくタイプではないので平常運転だったのだと思います。
 2日目はそこを良く見ようと決めていたのですが、見たらそこにはアイドル島村卯月がいたんですよ。
 他の演者とも絡むのですが、それ以上に客(P)に対して手を振ったりコールを煽ったりしていて盛り上げる側に徹していました。
 その姿がまさにアイドルで、感動のあまりボロボロ泣いていました。
 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 仙台公演両日@LV

5/31放送のデレパに杜野まこさんが出演されていてシンデレラガールズ5thライブツアー宮城公演について話していたので、書いていきたいと思います。
3週間前ではありますが少し記憶も怪しくなってきていますので、両日まとめて書きます。

宮城公演には両日LVで参加し、初日が府中、二日目が新宿バルト9でした。
LVは会場ごとにスクリーンの見え方や音響に差があって、今回の公演はセトりが二日間通して同じだったこともありその差を強く感じれました。
特に府中は自宅から最も近いLV会場でもあったので、友達に後から見かけたと言われたりして驚いたりもしました。

全体の感想としては、シンデレラガールズの新しいライブの見せ方が完成したのかなと感じました。
3rdまでのシンデレラガールズのライブは総力戦のイメージで、各アイドルには例外を除きソロ曲が1曲しかない、アニメの各ユニット曲もほぼメンバーが固定なので、「セトリ的には」同じ曲、同じ演者が多かったりして変化が少ないような印象がありました。
それを演者の成長、アニメやデレステと連動させる演出、新しいアイドルのソロ曲、シークレットゲストなどでステージに変化をつけてきていました。
そのため、各アイドルが持っている全てを毎公演ごとにぶつけてきていて、同じ曲であっても印象が変わって楽しいし、思いが詰まっているから泣きそうになるしで最高だったのだと思います。
これは、ソロ曲が複数ある765やミリオン、まだソロ曲がそろっていないsideMにはあまりない特色で、一曲しかないソロ曲を磨いてきたから、それが最強の一曲になり、最高のステージになっていたんだと思います。

4thでは3つの城(最終的には4つ)と称して、各公演に特色を持たせていました。
これが新しいライブのプロトタイプだったのかなと今なら思います。
新しいライブの見せ方っていうのが何かっていうと、全てを見せなくても楽しいステージです。
具体的には、古参メンバーの参加が少なくても必殺の一曲目のソロ曲を歌わなくても長時間のステージじゃなくても、楽しく満足感を与えてくれるステージです。
シンデレラガールズは誰でもアイドルになれるっていうのがコンセプトにあり、そのためアイドルの人数が多いです。
全て見せていたら時間がいくらあってもたりません。
そこを逆手にとって、定期的に初めて参加するメンバーが生まれるためその演者の初ステージの初々しさ、途中参加組の成長中なソロ曲、古参メンバーの新ソロ曲、歌い継がれてきた属性曲、それら全てをまとめる全体曲を限った時間で取捨選択して1つの形にし披露する。
そうすることで、各公演ごとに全く別のステージを作ることができるようになり、対外的にもわかる明確な差を持ってきたのかなと考えています。
あんずのうたやメルヘンチェンジなどのコール曲、シークレットゲスト連打の暴力をやらなくても客(P)を楽しませられるステージができるのは本当にすごい。
ますますこれからが楽しみです。

あとは演者と曲の感想をつらつらと。

・「Shine!!!」をまさかツアーの始まりであるこの公演の一曲目にもってくるのは予想外でした。
 アップテンポナンバーではないので、これから徐々に始まっていくツアーを日の出のイメージに合わせているのかなと勝手に解釈してます。

・「にょわにょわーるど☆」も予想外でソロ一曲目がこの曲から始まるのかと。
 この公演のセンター兼座長でもあるれちゃまは、1stライブから積極的に意見をいったり、他の演者を気遣ったりとライブでの精神的な柱になることが多い方です。
 初披露でも完成度がめちゃめちゃ高く、ステージでの演出も良く練られていて完成度が高さ、さすがれいちゃまとなっていました。

・「cherry*merry*cherry」はかわいさの暴力でした。
 曲調は明るくほんわかとした曲なので、そらそらの歌声や振り付けにも明るさがあってネガティブな智絵里が一歩踏み出した後に作られた曲なんだなぁと強く感じました。
 アイドルの成長を感じれるの最高。
 後のMCでそらそらが似たことを話していたのは嬉しかったです。

・「スローライフ・ファンタジー」のゆきんこの頑張りたるや・・・。
 テンションで誤魔化せない曲なので、それを一人で歌い上げる様は普段からは想像できない姿でした。

・「Flip Flop」 のっぐの歌凄いです。どこをうたっても雫の声なのはもちろん、独特の節回しがそのものでした。
 あと、ここまでの曲は落ち着いていたのもあってコールがいつも以上に楽しかったです。

・「Angel Breeze」はkwsmさんをしている奈央ちゃんがすごくてあの瞬間は本当に28ちゃいなのだと思います。
 数々のキャラソンを歌っている奈央ちゃんですが、基本的には高い声が多いのにそれを川島瑞樹として低い声で歌い上げてるこの曲は本当に異色です。
 「Angel Breeze」を初めて聞いたときの衝撃は凄まじかったです。
 役者としての幅の広さに感動します。

・「たくさん!」はアーニャの曲で一番かわいらしくて好きです。
 振り付けもかわいくて、すみぺもかわいくて、素直に好きです。

・「ミラクルテレパシー」この曲めっちゃ強い曲じゃん。
 今までは他の持ち上がるパッション曲に負けている印象があったんですが、今回は本当に楽しかった。
 曲中の初日はまっこさん、二日目はえりぴょん、MC中にはまゆぽよ含めて3人の投げキスがみれて眼福でした。

・「Nocturne」は変化し続ける曲ですね。
 3rdを経て、4thでのはやみんとなおちゃんで完成形を示したと思ったら、デレステでメンバーを追加しそれをライブで再現しながら新しいメンバーを迎えてさらに変化する。
 今後がますます楽しみになりつつ、4thの円盤が待ち遠しいです。

・「Orange Sapphire」は誰が歌っても楽しいし、誰とコールしても楽しい。
 イントロがながれた瞬間高まって飛び上ったら着地で体制崩して転んでました。

・「Nation Blue」COOOOOOOOOOOL!!
 CDメンバーもステキですが、どの子が歌っても面白いし新しい可能性を見ることができるのが属性曲の良さですね。
 Cメロが良かったのは覚えてるんですけど、だれが歌ったか忘れちゃいました。
 
・「キラッ!満開スマイル」初披露で嬉しいけどポンコロイドはどこ?どこ?ってなってました。
 しんげきのアニメ効果もあり、コールも最初からがっつりはいっていて、盛り上がりました。
 ただ、あまり指摘するのは良くないのは重々承知なんですが気になったので言います・・・
 サビは繰り返すまでは、ハイ!の掛け声入らないです。CD聞こう。
 (石川では減ってて嬉かった。))

・「BEYOND THE STARLIGHT」ビヨンドザってつくのはボトム、ドリーム、ホープどれも強い。
 4th神戸公演の近い日にデレステに実装されて必至に聞きまくっていたのが懐かしく感じるくらいには、ライブでも聞いている気がします。
 でも、歌唱回数は少なくてなんで?となるんですが、作曲作詞家を見るとなるほどと腑に落ちる。
 サビの振り付けがデレで一番好きかもです。

・「One Life」えもい。
 CDで聞いてもかっこいいなーってなるんですが、ライブで聞くとかっこ良さ100倍マシマシです。
 アーティスト千菅春香ぱない。
 ただ、まだ初披露なだけあって涼とちっすーの距離感が遠い気がしてます。
 これからがどうなっていくのかに期待です。
 あと、一つ気になることがあって涼の時のちっすーとアーティスト千菅春香さんに歌い方で違いはあるのでしょうか?
 千菅春香さんのファンにあったら聞きたいです。

・「気持ちいいよね 一等賞!」元気いっぱいのまっこさんが魅せる元気いっぱいのユッキ。
 まっこさんの凱旋公演ということもあり、いつも(いつもって言えるの良い)より気合が入っていた一等賞だった気がしました。
 あと、始まる前の一勝負での「あと一球!」の声援はまっこさんにとってはホームなのにこの声援をしてしまって失敗だったとめちゃくちゃ反省していたんですが、デレパを聞いたらそれもポジティブに切り替えていてまっこさんのポテンシャルの高さに驚きました。
 
・「メルヘン∞メタモルフォーゼ!」曲自体はメルヘンチェンジに比べて一段落ちるなとか思っていたのを猛省。
 「いつかアニメの主役になります」とメルヘンチェンジで歌っていた17歳がアニメの主役になっている曲です。
 これは安部菜々とウサミンとマリエッティこと三宅麻理恵と菜々Pの進んできた道のりの一つなんですね。最高だ。

・「∀NSWER」このアンサーすごいよ!さすが∀とつく曲!
 初日にみーながいるううってなってそのパートを特に集中して聞いていたんですが、初日はちょっとかわいさに寄せ過ぎで幼いありす過ぎでは?と思っていたらMCでそれは意図したことだと言われて、二日目のクールタチバナバージョンに完敗でした。好き。
 
・「あんきら ! ?狂騒曲」二番で泣かせてくるのやばいです。
 電波曲と思わせてからの不意打ちをくらって泣いてました。
 れいちゃまとゆきんこの関係性ってあんきらと近いように感じれてたまらないです。
 初日の夜帰ってからリスアニTVをみると、リスとアニーちゃんがでててエモさに殺されました。

・「純情Midnight伝説」いつもありえん高まります。
 今回は炎陣は涼だけなのに一人でも炎陣は炎陣でそこには他のメンバーもいるように見えて、9人で歌っているような錯覚に陥ります。
 あと、ウサミンはCuでもそれを突き通す安部菜々さんはCuでありPaなんですね。

・「Lunatic Show」デレステのコミュを聞いておけばよかったと後悔しながらも曲のかっこよさにやられていました。
 あさいしゃんの話をすると、あやかReで見ていたときはタキシードを着ていた彼女が美鈴としてこの場に立っているのが、不思議な感覚でした。
 発表から短い期間でこれだけの曲数をこなしたポテンシャルの高さに驚きます。
 ただ、さっつんのパワーがいかに高いか、ちょこたんとさっつんの声の強弱のバランスの良さが如何によかったかもわかったので、4thの円盤でそれをまた見れるのを楽しみにしています
 
・「サマカニ!!」まちにまったサマカニ。
 優勝でした。
 全体曲の前の最後の曲にこの曲をもってくるあたりよく考えられていて、焦らしに焦らされた反動で最高にたかまってました。
 伊達プロの声が良く通ること。

・「夢色ハーモニー」はライブ直後はまた夕映えが・・・とか言ってました。
 一曲目が「Shine!!!」ならそりゃアニメ的に「夢色ハーモニー」だろと。
 いやーなにも考えず、条件反射で文句をいってるの良くないですね。

・「EVERMORE」アニメのED曲からのエバモア。
 シンデレラガールズの物語はこれからも続いていく感がしてたまないですね。

・二日目はここで総選挙の結果発表でしたね。
 ライブに出てるアイドルが誰もいないのにここで発表してよかったのかとも思いましたが、総選挙上位メンバーがいなくてもこれだけ楽しいライブができるシンデレラガールズの手数の多さに震えました。

・「お願い!シンデレラ」いつどこで聞いても、この曲は良いですね。
 噴水広場で聞いたときからの積み重ねを思い出して、いつもくるものがあります。
 また一つその大切な大切な積み重ねが増えました。
 それと、MCで「人数増えてきても私たち忘れないでね」や「ハピハピバージョンしらない人がおおいと思いますけど」ってゆきんこがいってましたが、んなわけあるかと。
 絶対に忘れないし、CDでも聞けるからみんな知ってるし、知らないならおネシンのCDかってくれと思いました。

SME MUSIC THEATER 2017 day2@さいたまスーパーアリーナ

SME MUSIC THEATER 2017 day2に急遽ではありましたが、参加してきました。

本当はシンデレラガールズの5thツアー石川二日目に参加するつもりで当日券を狙っていました。12時から当日券が販売開始されるとのことで、11時に石川産業展示場についたところ、朝から来ている人に整理券を配り、その整理券のある人にチケットを売ることになったときき、絶望。チケットを取ることができませんでした。

なので、友人がSMEに参加していると聞いていたので、連絡をとったところ、チケットがあるとのことで、急遽新幹線に飛び乗り大宮を目指しました。開演には間に合わず開園10分後くらいに遅れて会場につくことになったのですが、それでもまっていてくれた友人には、感謝です。

 

ライブ全体の感想としては、ソニーミュージックエンタテインメントのアニソンフェスここにアリ!!って感じでした。

まず、MCが短く曲数を重視した構成で、途中の休憩時間以外は客を休ませる気はないという感じの音楽フェスっぷり。

アニソンのフェスということで、すべてのアーティストの曲がアニメとタイアップした曲であること。

そして、一番すごかったのが、すべての曲においてタイアップしたアニメの映像を編集したPVを流すという徹底ぶり。

他のアニソンフェスにもいろいろ参加していますが、ここまでアニメーションに寄り添ったフェスは無かったと思います。

それもこれも様々な版権問題をクリアーできるソニーミュージックエンタテインメントのすごさ。

タイアップしてるアーティストがいる場合ほぼほぼスポンサーになっているだけのことはあります。

ホントなかなかできることじゃないよ。

アニソン三大フェスといえば、アニサマ、リスアニ、アニマとありますが、その3つに挑戦するかのような完成度でした。

いやー、ねんどろいどフェス、キンスパ2016といい最近の単発フェスは本当にすごいです。

もちろん三大フェスには定期的にやるが故の構成があって、超人気のアーティストのみならず新しいアーティストを呼んだり、去年やった曲はやらなかったり、アニメ限定ユニットを呼んだり、レーベルの垣根を超えるようなコラボをやったりもしているので、一概に優劣をつけれるものではないですが、いろいろ考えさせられるものにはなりました。

これからのアニソンフェスがますます楽しみです。

 

あとは演者と曲の感想をつらつらと。

 

・「LiSA」てっきり出演者を見たときはトリを務めると思っていたので、トップバッターなのかと前日のセトリを見た時は驚きました。

なんやかんやアニサマでのガルデモでの初舞台から見ていますが、バンドマンの小娘が、貫録のある立派なアーティストに進化していくのをみれているのは幸運でしかないと思います。

遅れて入場したので、「Rising Hope」は聞けず、「Crossing Field」からでしたが楽しかったです。「Catch the Moment」はライブでは多分初めて聞いたのですが、CD音源を安定して出しつつの全力のパフォーマンスと煽りは圧巻でした。

 

・「雨宮天」は月灯りのリリイベまではほぼすべてのイベントに顔を出すくらいのファンだったので、久々の「Skyreach」を全力で楽しませてもらいました。昔のパブリックなクールなイメージからトラハモで見せるような本来の明るい雰囲気のパフォーマンスになっていたのも良さみが深かったです。

 

・「GARNiDELiA」は特にファンかと言われればそうではないのですが、フェスでは聞きたくなるアーティストでやっぱり高まります。「ambiguous」最高!!

 

・「ELISA」は隠の王から知っていますが、最近は露出が減ったなーとか思っていましたが、強いタイアップはしっかりとっているし、フェスで聞くとさすがの歌唱力で感動します。

「REALISM」はPVが凄くてヴヴヴが名作に見えました。

EONIAN-イオニアン-」は映画館できいたのを思い出してより一層の満足感が。

あと一言。

「Real Force」「Wonder Wind」聞きたいなーチラッ

 

・「高垣彩陽」はMCが印象的でした。私は声優もしておりましてうんたらかんたらと話していたのですが、このステージに立つ以上はアニメのイベントで見せるようなアイドル声優ではなく、アーティスト「高垣彩陽」としてそこにいるのだなと思い、意識の高さに感銘をうけました。

シンフォギア3期の曲よかったです。

 

・「さユり」は歌声が印象的で素敵でした。

まったくノーマークのアーティストだったのですが、聞き入っていました。

これからが楽しみだなーと思いながら、喉を削るような歌い方をしているので、大丈夫かなと勝手に心配していました。

 

・「三月のパンタシア」はみあを照らすライトの加減が絶妙で、シルエットや衣装は見えても顔は見えず、この人も顔出ししない部類なのかと思いました。顔出ししない人がおおいSME

歌声がストレートで「supercell」のnagiに似ているなという印象はあったのですが、ライブでも似てるなと。

欲を言えば、唯一知っている「群青世界」が聴きたかったです。

 

・「SawanoHiroyuki[nZk]」「unicorn」曲とUCの映像が流れてきて流れ変わったと笑いいつつも、やっぱり澤野さんのつくる音楽の雄大さは心地がいいです。進撃や7つの大罪、カバリネのようにもっと劇伴やってくり~。

 

・「戸松遥」はやっぱりかわいいし、楽しいし、盛り上げ上手。

彼女のオタクというわけではないですが、本当に素敵な人でいつも恋しそうになります。

「Girls, Be Ambitious.」で流れたソラノオトのPVの懐かしさたるや・・・カナタかわいい・・・。この曲とまっちゃんのライブだと定番曲なんですかね?予想のトップにあったと聞いてへぇーとなりました。

「Q&Aリサイタル」の3・3・7拍子を全力で打ってたら前方の席のオタクがこっちみてきてちょっと恥ずかしかったです。

 

・「FLOW」はもう最高ですね。世代なので全ての曲がド直球に高めてくれます。

ライブで念願だった「WORLD END」をR2のPVと共に拝めて大満足です。PVの水中からの映像が映った瞬間よっしゃあ!と叫んじゃいました。

 「GO!!!」は無印のみの映像で作られたPVがもう最高でした。NARUTOが一番好きなマンガであり、疾風伝前までのアニメがめちゃんこ好きなので優勝でした。ありがとう。

 

休憩時間中は販促のために出演アーティストのいろいろなPVが流れていたのですが、トラセの「adrenaline!!!」の盛り上がりが凄くてここまで人気なユニットになったんだなぁと驚いてました。

 

・ 「シド」はもう聞きたいものが全て聞けました。

「モノクロのキス」のPVはアニオリ要素を極限まで省いていてわかり手かとなっていました。

「硝子の瞳」は最近映画を見たばかりだったので、特にうれしかったです。

 彼らのステージが終わったらバンギャが続々と帰って行ったのも印象的で、普段彼らを支えているのは彼女達なんだなぁと畑違いな感じを味わいました。それでも今回のフェスに参加してくれた「シド」に感謝。

 

・「綾野ましろ」はかっこいい。

ideal whiteUOマン大過ぎィ!!どれが身内かわからないじゃないか。

ましろんは曲調や雰囲気やポジション的にエイルを思い出しますがまだ一歩及ばない感じがして今後の彼女に期待しつつ見ていきたいと思います。

 

・「Aimer」は表情はわからないのであれですが、MCでは緊張感よりも安定感が伝わった来ました。

やっぱり「StarRingChild

 

・「CHiCO with HoneyWorks」トラセがいるので、好き瞬関連の曲をやると思っていたのですが違いました。知名度を重視したのかな?

ライブでは初めて聞いたと思いますが、思った以上に安定していて、根底の歌唱力の高さが印象的でした。

あとはバンドメンバーが新撰組のコスしていたのもアニソンフェスだなぁと。

 

・「EGOIST」はryoが好きなので、嬉しかったです。

いのりー!!と叫んでました。

名前のない怪物」やってもええんやで?

 

・「春奈るな」はたかくんこと「Overfly」聞きすぎで飽きてたりしてます。

Ripple Effect」はライブでは初めてきいたはずなので、嬉しかったのですが、「恋ヲウチヌケ」全力待機していたので、不完全燃焼でした。

 

・「TrySail」に関しては、安定しているので何の心配もしていなくて、もう”流石”という言葉が似合うようになってきたかと思います。

whiz」のダンスはかわいいと友人に伝授されてからはダンスに注目していますが本当にかわいいです。

「adrenaline!!!」はライブで盛り上がります。またコールしたい。

 

・「ClariS×GARNiDELiA」のコラボはクオリディアコードを見ていなかったので、こんなコラボあるのかーって感じでした。「メイリア」の歌声が「ClariS」とマッチしていてこのコラボは知名度だけでなく、親和性で選ばれたんだなぁと納得してました。

 

・「ClariS」はライブで聞いたのが初めてで、カーテン越しに歌ってる映像をニュースでみたのですが、今はお面をつけて歌うんですね。終演後に同じお面付けてるファンの人がいて恒例になっていることが伺えました。

「コネクト」はカラオケのPVだとマミるのが好きではないんですが、今回のPVはまどほむしてて眼福でした。まぁ次でマミったんですけどね。

あと。「ナイショの話」も聞きたかったなーって。

 

・「Kalafina」圧巻でした。彼女達はガチのシンガーでやっぱり聞いていて気持ちがいいです。

Magia」では、PVがマミさんの物語になっていたので、キレイにマミりました。

heavenly blue」は曲も作品も好きなので良かったです。「Hikaru」がめちゃんこ客を煽ってるのを見て高まってました。

 

・「T.M.Revolution」はもうシンプルに言えば神です。アークエンジェルのカタパルトが見えた瞬間から勝ちを確認してからのエールストライクの発進。種好きなので高まります。ただMCでの種15年前発言にうっとなりました。

INVOKE-インヴォーク-」ではミゲルが何度か映っていましたが、ストライクに撃破されるシーンは映っておらず、名シーンプレイバックのような形で配慮されているのかなと思いました。

ignited-イグナイテッド-」は打って変わってハイネが真っ二つにされるシーンをちゃんと入れていたり、インパルスにフリーダムが倒されるシーンが映っていたりで笑ってしまいました。

vestige -ヴェスティージ-」はライブで初めて聞きましたが、西川さんの歌はやっぱり凄いです。PVのストフリとインジャもかっこよくて最高でした。

「HEART OF SWORD-夜明け前-」は煽りに合わせてコールしていたら左隣の席のLiSAっ子にめっちゃ見られて恥ずかしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 石川公演初日@石川産業展示館

アイドルマスターシンデレラガールズ5thツアー石川初日に参加してきました。
地方公演はASの9th大阪以来の現地参戦で、久々に旅行しました。
本当は宮城も現地に行く予定だったのですが色々ありLVでの参加となっていたので、その雪辱を晴らすこともできて良かったです。
現地参戦での感想は、まず石川産業展示館が駅から遠い!
金沢駅からの臨時バス待ちの列の長さに乗車を諦め、会場まで歩いて1時間程かかりました。帰りも同じく歩きました。
道中は友人や、同僚のPの方と話しながら楽しく歩けはしましたが、足には大分きました。

開場につくと美穂Pの幼馴染の友人とたまたま出会い、今日のチケットと宮城公演を間違えたと聞いて驚きました。
当人曰く現地についてから気づいたとのことで大慌てでチケットが余っていないか一緒に探しましたが、その時点で開演30分前だったので残念ながら見つからずでした。
終演後にその幼馴染から聞きましたが会場にはいることはできなかったものの、いわゆる音漏れ勢にはなることができたとのことで、セトリのメモをみしてもらったら全て合っていました。
不幸中の幸いですね。

さて、そろそろ公演自体の話をしていこうと思います。
今回の公演で特に感じたのは、地方公演の良さです。
冒頭遠いと文句を言っといてなんだと思われるかもしれないですが、それを超えてのお釣りがくる程の楽しいライブでした。。
シンデレラガールズは、どのメンバーであっても、どの場所であっても、そこにステージを作り上げ、ステキな衣装を着て、ダンスと歌で客(P)を魅了してくれる。
宮城公演でも感じたことでもあるのですが、今回の公演ではそれをより感じることができました。
シンデレラガールズの良いところに、参加するメンバーのライブ参加歴の差が大きく見えるところがあります。
初めてのライブへの参加で緊張したいるなかでも持てる者を出して表現する人だったり、二度目の参加で前回よりもよりアイドルを表現しようと頑張ろううとしている人だったり、
2nd、3rdなど途中から参戦したけどもう先輩になりつつある人だったり、1stライブらへんから参加していて安定したパフォーマンスを見せる中でも各公演で目標をもって進んでいた人だったり様々です。
そのため同じ曲を披露しても差が出てきて、歌詞の解釈が演者やアイドルごとにかわるので、そこにエモさが生まれているのかなと思います。
前は声がつかないアイドルがいるのが不平等だとも思いましたが、それが逆に変化や違いを生み、その様を楽しむことができるのだとも思います。
少しずつ進んでいくのをこれからも見続けていきたいです。

あとは曲と演者の感想をつらつらと。

・開幕一曲目が「Yes! Party time!!」とは思いもしていなかったです。
 4thでは中盤で使われた曲だったので、いい意味で固まりつつあった自分のイメージを壊されたのが良かったです。
 あと、今回はウェーブがキレイに決まってました。
 
・今までで最高の「エヴリデイドリーム」でした。
 まゆとまきのんは今回他の曲でも出番が多くあると予想していたので、やらないソロ曲筆頭だと思っていた分で余計に嬉しかったです。
 そして、今回のエヴリデイドリームはまきのんが本当に楽しく歌っていて、あのヤンデレっ子だった佐久間まゆがアイドルを全力で楽しくしているように見えました。
 まゆはPに対する一途すぎなところが1つの魅力でもあると思いますが、そこにはPのためにかわいいアイドルをしているのであって自分やファンのためであるかというとそうではなかったと思います。
 そんな子がアイドルを楽しんでいる姿をみて、Pや仲間達がアイドルの楽しさや魅力をまゆに伝えることができ、彼女の閉鎖的で一辺倒だった考えを良い方向に向けることができてよかったなと。
 ヤンデレテンプレキャラから佐久間まゆという個人の魅力を引き出すことができるようになったのがうれしかったです。
 それは演者であるまきのんにも近いものがあって、アニ雑団で芸歴の長さから学生時代は当たり前の青春を過ごせなかったけど、シンデレラガールズを経て、れいちゃまやマリエッティやるるきゃん、まゆぽよ、ゆいトンと過ごすことで青春を取り戻していると語っていました。
 最近のまきのんは本当に楽しそうで、それが今回の「エヴリデイドリーム」につながったのかなと思うと涙腺がやばくラスサビ前はうるうるしていました。
 
・「恋のHamburg♪」は4thの時から二度目の披露で、あっちゃんの緊張がとれていて前より伸び伸びしているように見えました。
 マイクとフライ返しの二刀流も板についてきていて、かわいいかった。
 ちなみに今回ハンバーグは食べれませんでした。

・「青空リレーション」はクラップが楽しかった。
 おさんぽカメラと比べると藍子の元々の魅力にパッションのメンバーたちとの交流で生まれた元気さが足された曲なんだなーと改めて思いました。
 
・「私色ギフト」は完全に予想の範囲外の曲で驚きましたし、歌唱メンバーも独特だったので、見ていて面白かったです。
 歌詞の通り私らしさみんなに見せられていたと思います。
 
・特注のレモンタルトまで用意して食べながらちょっと歌に詰まるゆかちん。
 「おかしな国のおかし屋さん」はいったいどこまでいくんだろうか・・・。
 王子役の飯田王子かっこよかった。
 二日目は安野王子だったと聞いて、見てみたかったなーと。
 
・「空と風と恋のワルツ」で感じたのですが、今回の衣装はスカートが短いのでドキドキしました。
 津田ちゃんの足のムチムチ感良さみ深い。

・フルでの歌唱は久々の「ヴィーナスシンドローム」。
 ワルツからの流れの影響もあってか、会場のボルテージが一段階あがったように感じました。
 あやっぺの凱旋公演でもあるこの公演。彼女の気持ちがいつも以上にのっているように思えたし、
 歌が上手くなっていて、色々な舞台で培った経験が活きているなぁと感じました。
 
・「あいくるしい」のまゆ。
 情念というよりは、切ないこの気持ちをどうしたらいいのってセンチメンタルに歌っているようみえてかわいいなと。
 あと、デレステをほとんどやっていなくて終演後に教えてもらったのですが、イベントの際はゆかちんと王子も歌っていたんですね。

・お久の「絶対特権主張しますっ!」
 やっぱりPa属性曲はコールが楽しい。

エチュードやらんかい!と思った「オルゴールの小箱」。
 音の響きが綺麗で、音響スタッフすげーと感心してました。

・「キラッ!満開スマイル」楽しいかわいい好き。
 難しいけど、ハイ!のカメラワーク再現してほしいなぁ

・ここでの「Star!!」は意外でした。
 デレアニのOP曲なので10thとかの特例を抜くと、最初に歌われるものなのかなーっとおもってました。
 アニメから二年、デレアニのOP曲でもあるが、シンデレラガールズの全体曲の1つでもあるんだなぁと感じました。

シンデレラガールズのソロ曲で一番好きな曲は?と聞かれるとトワスカと答えるんですがそれに負けずとも劣らない「Sparkling Girl」。
 りーなのにわかであるからこその等身大のカッコよさがトワスカより更に明確にされた曲であるのも好きなポイントです。
 ステージの左右に設置された滝のようなモニターに映し出される「Sparkling Girl」の文字の多さに笑ったのですが、
 友達から横文字がかっこいいとおもってるのがりーなだよなぁと言われ、なるほど納得でした。
 
・「Rockin' Emotion」でのやすきちのエアギターも板についてきました。
 そして、はら坊の声のボリュームはやっぱりすごいですね。車のエンジンを想起します。
 炎陣のユニットでもそうですが、この人はたくみんの声をやる星のもとにあるんだなとまた思いました。
 4th神戸の映像早くみたいです。
 
・「Hotel Moonside」はダンサーさんが全力で踊っているのが素敵で個人的にはダンスに注目する曲です。
 王子の振り付けが増えていてそちらにも目を奪われました。
 ただ歌唱の方が少しもの足りなく感じたので、そこをどう両立していくのかが課題になりそうです。
 
・「Jet to the Future」エモいぞ。
 Rock the beat の初ユニット曲。
 正直微妙かなと思っていたこの曲ですが、ライブで聞くと最高ですね。
 コロンビアの曲作りは聞きこんだり、ライブで聞くと印象がかわるのが本当に面白い。
 パフォーマンスも二人が腕でタッチし合うのとかも3rdでもみたことあったのに無限にエモい。

・「Love∞Destiny」ねこさんのダンスでの腰ふりがエッチすぎるし、
 アンリミテッドのまきのんはちょっとゾクっとするしで最高。

・「Nocturne」はセンターでのみつやすさんがすごかった。
 あやっぺと王子の二人を引っ張るほどの歌唱力をみせつけてくれたみつやすさん。
 エチュードのメンバーに選ばれたのも納得です。
 余談ですが、次の日に参加したSMEの打ち上げでこの話をしたら4thSSAの時もすごっかたろとオタクに言われてしまい自分の見ている範囲はまだ狭いんだなぁと実感しました。

・後のMCでゆかちんがお菓子に関係あるアイドルを集めたと言っていた「Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~」
 ワルツ曲もまさか2曲目がすぐにできるとはなぁという感じで、初披露ながらもりくぼがもりくぼしててもりくぼぉ!でした。

・「生存本能ヴァルキュリア」無事生き残れました。
 薫がデレステのありすパートである「子供じゃないの私」のパートを歌っていたのですが、ちょっと思春期に入るのかなぐらいな感じがして本当に絶妙だなぁと。
 あ、なっぴーのおでこかわいいです。
 それと、アインフェリアとしてあやっぺが初披露だったのですが、表情や歌い方が凛としていて、戦乙女感あってかっこよかったです。
 歌うと思うのですけど、美波もクールなんだなと思い出します。

・「夕映えプレゼント」良く引用されますけどホント「夢みたいで綺麗で泣けちゃう」んすよ。
 これはオレンジのペンラ振ってるのが好きです
 
・「M@GIC☆」楽しいし感動するしで、アニメの最終回に向けてこの曲を仕上げてくるMONACAはやっぱり最高です。
 「ずっと大好きな君に」を笑顔で歌ってるまゆとまきのんにまた成長を感じてうるっとしてました。
・「お願い!シンデレラ」今回のツアーでも締めはこの曲のようですね。
 この曲の二番は演者がステージを自由に動き回るのが良くて、演者同士のいろいろな絡みが見れるので、毎回コールしつつも目は忙しいです。
 あっちゃんとつだちゃんがギュッとしてて天国でした。
 ラブレター楽しみだ。