大橋彩香 5th Anniversary Live ~ Give Me Five!!!!! @パシフィコ横浜
いつぶりのブログ更新だろうか・・・
20代前半にあった「何か発信したい」って気持ちが失せてしまったので書くのがただめんどい・・・
でも、それでも書きたくなるから推しの力はすごいし、明日への活力になるんだなって。
パシフィコ横浜で開催された大橋彩香さんのアーティストデビュー5周年記念ライブ「大橋彩香 5th Anniversary Live ~ Give Me Five!!!!! 」に行ってきました。
終始たのしかった。ただただたのしかったー!!
一行で収まったしまうとなんだか物足りない気がするけど、本当に徹頭徹尾たのしいライブで、エモいとか、感涙とか、そういう要素が介在する暇もないくらいたのしくてずっと高まり続けていたら気付いたらおわっていたくらいの濃密さでした。
はっしー本人もよく言葉にしている「来てくれた人が笑顔で帰れる楽しいライブ」っていうコンセプトが具現化したような素敵なライブになっていたと思います。
去年のライブのPROGRESSでは、はっしーが今まで積み上げてきたものをすべて詰め込んだようなライブだったんですけど、今回はそれがより洗練されていたのが印象的でした。
筋トレや食事制限で体を作っていたのが本当に活きているなって。
自分としてははっしーの声がよく聞こえていいなくらいにしか思ってなかったアコースティックコーナーも完全に魅せられていたし、ヘッドセットをつかっての歌唱も体幹がよくなったからかダンスしながらでも全然ぶれないし、ライブ後半に曲で息が続かないところを誤魔化すようなに声を出すことも全然なくて「5周年で成長を見てほしい」とはっしー本人が話していたことが本当によく見えました。
人前で歌うのが苦手だ、ダンスを踊るのが苦手だって話しながらも苦手なことに真正面からぶつかっていく貪欲さとそれを形にできるストイックさを持ち合わせてる本当に素敵な声優でありアーティストだと改めて思えるライブでした。最高!!
改めて大橋彩香さんのアーティストデビュー5周年おめでとうございます。
これからも一緒に新しい景色をみていきましょう。
あ、25歳の誕生日もおめでとうございます。
今年もお祝いできてうれしかったです。
いつか答えがしりたいから本当に備忘録として追記。
語弊があるかもですけど今回のライブで思ったのが、自分のライブの見方なのかはっしーのライブってセトリとか演出とかどうでもいいんですよね。
ソロライブの回数が少ないからかライブをやってくれること自体に感謝してるからかな?
それともどの曲もすべて予習しきってるからなのか?
はたまた曲がなんであれ、演出がどうであれ最高に楽しいからか?
不思議・・・
デュエル・マスターズ グランプリ -8th-
デュエルマスターズグランプリ8thに参加してきました。
グランプリってなに?っていうと年に2回公式主催で開かれる大規模大会のことです。
今回は初日、二日とも参加者3000人以上とのことです。
場所はかってしったる幕張メッセ7、8ホール。
3000人でメッセのホールってライブイベントやWHF、ジャンフェス等を考えると
会場にしては人が少ないなと感じますが、参加してみると対戦卓や出店しているショップ、
ケータリングなどの食事スペースで結構うまっていつつも、人との往来でぶつかることがなく
快適に過ごせました。
快適に過ごせたのは、主催のホビーステーションさんが応募の時にいろいろ対応が悪かったことの
お詫びとして、元々片方のホールだけの予定を二ホール分にしてくれたおかげです。
自分としては、無事応募できたし当日の司会進行等にも特に不満はなかったので感謝です。
大会の結果は、初日が2ブロック構築で2勝3敗、二日目の殿構構築が7勝2敗でした。
試合数が違うのは予選が3回負けたら強制リタイアのためです。
2日目は予選最後まではのこれましたが、オポネントが弱く250位のため、
128位までがあがれる決勝戦にはのこれませんでした。
ただ、人生で初めて出場しデュエマの大会でオポ落ちで悔しいとはいえ、復帰してから1年で
これだけの結果を出せたのは自分としては大満足です。
自分語りをします。
小学生からデュエマを始め、高校を卒業するまでは周りの友達や父や叔父さんとたくさん遊んできました。
でも、高校卒業後はデュエマ友達とは疎遠になり、父も老眼でカードのテキストを読むのがしんどくなり、
対戦相手がいなくなってしまいやめてしまいました。
大会シーンには興味がありつつも、どこか怖さもあり大会には参加していなかったため残念だけど、
デュエマはここまでかなと思っていました。
その傍らで自分は遊戯王も大好きで、そっちの友達が周りにいたため遊戯王をずっとやっています。
そして、一年前。駿河屋においてあった安売り中のデュエマのスタートデッキをちょっと遊びで買い
遊戯王友達と対戦してみました。結果はデュエマ完全初心者の友達にボロ負けw。
めちゃくちゃ悔しかったです。
(今ならニヤリーゲット4投のガンバトラージョーカーズにオウカブトで勝つのは厳しいとわかりますが。。。)
自分は負けるとやる気が出るタイプの人間なので、そこから火が付きました。
周りのほかの遊戯王友達全員を誘ってデュエマを7年ぶりに始めました。
みんな思った以上に食いつきが良くて、どんどんのめりこんでいきました。
当たり前ですがカードゲームは一人では対戦できないので、コミュティの維持にはすごく気を張ります。
苦ではないので全然いいのですが、それでも最終的に維持ができるかは周り次第なところもあるのが事実です。
なのでノリがいい友達たちには本当に感謝です。
そしてそこから1年。毎週のように遊び続けて昨日のGP8thに至ります。
二度目になりますが、オポ落ちで悔しいとはいえ、これだけの結果を出せてうれしかったです。
これからは次のGPで優秀賞(128位以上)をもらえること、その先にあるものを目指して楽しくガンバリマス!
大橋彩香 Special Live 2018 〜 PROGRESS 〜@パシフィコ横浜
パシフィコ横浜で開催された大橋彩香さんのSpecial Live"PROGRESS"に参加してきました。
あー最高。今のはっしーの全部がみれました。自分が大橋彩香さんのファンなのでひいき的な目でみますが、それを踏まえてもいいライブだったなと胸を張って言えるライブでした。
オタク系のライブに今まで行き始めて今年で10年になります。たくさんの声優さんのライブにいきましたが、声優個人名義のライブでは1番のできでした。。
去年のツアーを経て歌唱力が3段階くらいあがった彼女ですが、まだ上がるのかと。
特に表現力に磨きがかかっていたのが印象的でした。
抑揚の強弱の付け方や声色の使い分けが面白くて、聞いてて飽きない。
そして、パフォーマンスも多岐にわたって、歌うわ、ヘッドセット付けて踊るわ、ドラムたたくわ、演じるわで今まで培ってきたもの全部を使って表現していてすごかった・・・。
アーティストっていう肩書が本当に似合う人になったなと感動しっぱなしでした。
ただ、失われたというか薄まった部分ももちろんあって。
素の大橋彩香というか、昔はポロポロ漏れていた闇の部分っていのうがだいぶ薄まった気がするなと。
卑屈さというか、擦れていたというか、高二病とでも形容するようなものはほぼほぼなくなったと思います。
ないわけではないんだけど、昔よりも何に対しても肯定的になったんだなと感じています。
アルバムのイメージでもある大人な大橋彩香になってるんだなーはっしーバースデーでも話していた素敵なレディになったんだーって。それは、彼女の周りの環境が良くなったというか、彼女の積み上げてきたものが周りからちゃんと返ってきていてそれを素直に受け止められるようになったのかなと。
そして、その返ってきたものや今まで経験したものを糧にしてそれを自分のものとして表現しているのが本当にすごい。
あと、アニマ大阪2018でも感じていたことではあるんですが、楽しませてもらっているなと。
昔みたいに自分たちが盛り上げないとっていう地下アイドル感がなくなり、会場のファンを魅了する本物のアーティストになっているんですよ。
盛り上げてたつもりが魅せられているような感覚に陥ってました。
陥ってるって書くとあれですけど、ほんと圧倒されました。
応援してた人に魅せられるってオタク冥利に尽きるというか、こんなにうれしいことはないです。
そしてその魅せられたパフォーマンスが本当に凄かった。
成長し続けているはっしー。
今のはっしーならこれくらいやってくれるだろうって信頼して今回のライブに臨んだんですが、いやー目測を誤ったというか、想像以上過ぎてほんと圧倒されました(二回目)
大人な大橋彩香すげーよ・・・。
しかも、それが最初から最後まで安定しているんですよ。
もともと体力あるほうではありますが、ドラム含め21曲を二時間半で表現しきってるのすごい。
スタミナコントロールまでできるようになっていて、無限に拍手です。
スタミナコントロールと関係してもう一つ言いたいのは、最近別件のライブやイベントがたくさんあった中で、
短期間(バンドリから二週間)でこんな高いクオリティのパフォーマンスを披露できているのが凄い。
それを管理しているスタッフもですが、ハードスケジュールをこなしている彼女は本当にすごいなと。
その傍ら自動車免許もとりにいったりしていて、一体いつ寝ているんだと心配になるレベルですw。
あと、彼女はよく、あれやってみたいとかこれをできるようになりたいとか、希望というか将来への展望を話すんですが、それをしっかり実現するんですよ。有言実行です。普通、希望や展望って話しはしても挑戦したり努力したりするのって大変だし、面倒だからしないことも多いじゃないですか。でも彼女はそれをやり通します。バラードを表現できるようになりたい、英語の歌詞に挑戦したい、ダンスを頑張りたいとか、免許取ったっていうのもそうです。彼女が挑戦することをがんばれるから周りも彼女がそれをできるようになるにはどうしたらいいか力を貸しかしてくれるんだと思います。そこが彼女の武器であり魅力なのかなと。だからそれを聞くからこそこれからが楽しみになります。、応援したくなります。
大橋彩香を応援してきて本当によかった・・・。
はっしーバースデー2017@EX THEATER ROPPONGI
大橋彩香さんの誕生日イベント「はっしーバースデー2017」に参加してきました。
場所は3年連続でEX THEATER ROPPONGIで、一階(施設としては地下3階)は相も変わらずオールスタンディングのライブハウスです。
イベントの内容としては例年、この一年間の総括、一年間であったできごとに関するクイズ、サプライズゲストによる誕生日のお祝い、なにかに挑戦するコーナー、歌唱コーナーの構成です。
1年の総括では、2分以上もある年間表を見ながら振り返っていったのですが、メディアやステージへの出演、CDの発売の日程だけの表なのにこれだけの数が出ているというのは、声優としてもアーティストとしても順調なのかなと。
推しとしては嬉しくて、自分の参加したイベントや買ったCDを思い出してにやけてました。
一年間であったできごとに関するクイズは、出題者としてビデオメッセージで日高里菜さん、towanaさん、芹沢優さんの御三方からクイズがありました。
毎年様々な方からメッセージをいただいていますが、今年は今まであまり絡みがないと思われていたメンバーからのメッセージで、活躍の幅が広がっているのかなーっと感じました。
日高里奈さんと面識があるのはしっていましたが、はっしー自らご飯に誘って仕事の悩みを話すほどの間柄だったとは驚きました。
サプライズゲストによる誕生日のお祝いでは、大きな箱から高橋李依さんが登場し、共演しているナイツマのイラスト(エルネスティとアディ)がプリントされたケーキでのお祝いになりました。
高橋李依さんは天真爛漫といいますか、元気な方で積極的にはっしーに絡んでくれているようなので、本当にありがたいです。
なにかに挑戦するコーナーでは、特技を探すということでけん玉やフラフープに挑戦したり、昔習っていたタップダンスを披露したりとしていました。
相変わらず上手くいってもなんとなくおどけて照れ隠しをしているのは本当にかわいい。
あと、はっしーがこれからについて話したのですが、内容としては「今の声優は多芸を求められるが、これからの声優業界がどうなっていくかはわからない。だから、声優の本質としてのお仕事、吹き替えやナレーションを積極的にやっていきたい。」だったと思います。
これからの展望を聴けたのが本当に嬉しかったです。
今のはっしーって声優として、アーティストとして、アイドル声優として、ラジオパーソナリティとして様々な面をみることができます。
そのたびに違った一面を見ることができるので、見ていて飽きないというか、面白いんですよね。
でも、それって根底には子役時代から土台としてある役者、声優の上に乗っかっているものであると思います。
そこを大事にしていきたいと語ってくれたのは本当にうれしくて、本当に素敵な声優さんだと思います。
これからも役者として成長する彼女を見ていきたいです。
歌唱コーナーでは、事前に発表した20曲の中からファンが投票し、その得票数上位3曲をカラオケ形式披露するものでした。
カラオケ機器としてDAMが協力してくださっていてはっしー個人にまで協力してくれて本当に感謝です。
そして選ばれた曲のは、
君じゃなきゃダメみたい/大石昌義
ワルキューレが止まらない/ワルキューレ
青空のラプソディ/fhána
の3曲。
いきなり始まった歌唱コーナーでもしっかり声が出ているし、曲ごとに声色を変えながら歌う様はまた上手くなってるし、流石だなと。
「青空のラプソディ」はフリコピもさることながら、はっしーのchu chu yeahがめちゃくちゃかわいかったです。
ただ、歌唱コーナーはこの3曲のみで、本人の曲の歌唱がなかったのが本当に本当に残念でした。
今年はシングル二枚に、アーティスト大橋彩香としては初のワンマンライブツアーやアニサマ、アニマ、@JAM、AnisongFesitivalへの参加、ワガママMusicPad、AnyBeatの音楽系ラジオの開始と大橋彩香の音楽の要素を重視していたと思います。
参加していた方もツアーのTシャツを着ている方が多くてアーティスト大橋彩香に惚れ込んで参加してくれた方も居たと思います。
それなのに自分の曲はやらずにカバー曲のみをやって終わってしまった。
アーティストにとってカバー曲ってあくまでオマケであるはずです。
せめて今年出したシングル二曲はやってほしかったです。
目の前にいたツアーTを着ていたオタク達が、カバーはわからなかったようで終始棒立ちでいたのが寂しかったです。
そして、オルスタで動かずに二時間トークを聴くのは割としんどくてもう少し構成については、ライブハウスを活かす形にしてほしいと思いました。
年々披露する曲数が減っていくはっしーバースデー。
これからも参加しますが、箱を変えないならもう少し曲数増やしてほしいです。