大橋彩香 5th Anniversary Live ~ Give Me Five!!!!! @パシフィコ横浜

いつぶりのブログ更新だろうか・・・
20代前半にあった「何か発信したい」って気持ちが失せてしまったので書くのがただめんどい・・・
でも、それでも書きたくなるから推しの力はすごいし、明日への活力になるんだなって。

 

パシフィコ横浜で開催された大橋彩香さんのアーティストデビュー5周年記念ライブ「大橋彩香 5th Anniversary Live ~ Give Me Five!!!!! 」に行ってきました。

 

終始たのしかった。ただただたのしかったー!!

 

一行で収まったしまうとなんだか物足りない気がするけど、本当に徹頭徹尾たのしいライブで、エモいとか、感涙とか、そういう要素が介在する暇もないくらいたのしくてずっと高まり続けていたら気付いたらおわっていたくらいの濃密さでした。
はっしー本人もよく言葉にしている「来てくれた人が笑顔で帰れる楽しいライブ」っていうコンセプトが具現化したような素敵なライブになっていたと思います。

 

去年のライブのPROGRESSでは、はっしーが今まで積み上げてきたものをすべて詰め込んだようなライブだったんですけど、今回はそれがより洗練されていたのが印象的でした。

筋トレや食事制限で体を作っていたのが本当に活きているなって。
自分としてははっしーの声がよく聞こえていいなくらいにしか思ってなかったアコースティックコーナーも完全に魅せられていたし、ヘッドセットをつかっての歌唱も体幹がよくなったからかダンスしながらでも全然ぶれないし、ライブ後半に曲で息が続かないところを誤魔化すようなに声を出すことも全然なくて「5周年で成長を見てほしい」とはっしー本人が話していたことが本当によく見えました。

 

人前で歌うのが苦手だ、ダンスを踊るのが苦手だって話しながらも苦手なことに真正面からぶつかっていく貪欲さとそれを形にできるストイックさを持ち合わせてる本当に素敵な声優でありアーティストだと改めて思えるライブでした。最高!!

 

改めて大橋彩香さんのアーティストデビュー5周年おめでとうございます。
これからも一緒に新しい景色をみていきましょう。
あ、25歳の誕生日もおめでとうございます。
今年もお祝いできてうれしかったです。

 


いつか答えがしりたいから本当に備忘録として追記。

語弊があるかもですけど今回のライブで思ったのが、自分のライブの見方なのかはっしーのライブってセトリとか演出とかどうでもいいんですよね。
ソロライブの回数が少ないからかライブをやってくれること自体に感謝してるからかな?
それともどの曲もすべて予習しきってるからなのか?
はたまた曲がなんであれ、演出がどうであれ最高に楽しいからか?
不思議・・・

デュエル・マスターズ グランプリ -8th-

デュエルマスターズグランプリ8thに参加してきました。

 

 

グランプリってなに?っていうと年に2回公式主催で開かれる大規模大会のことです。
今回は初日、二日とも参加者3000人以上とのことです。

場所はかってしったる幕張メッセ7、8ホール。
3000人でメッセのホールってライブイベントやWHF、ジャンフェス等を考えると
会場にしては人が少ないなと感じますが、参加してみると対戦卓や出店しているショップ、
ケータリングなどの食事スペースで結構うまっていつつも、人との往来でぶつかることがなく
快適に過ごせました。

快適に過ごせたのは、主催のホビーステーションさんが応募の時にいろいろ対応が悪かったことの
お詫びとして、元々片方のホールだけの予定を二ホール分にしてくれたおかげです。
自分としては、無事応募できたし当日の司会進行等にも特に不満はなかったので感謝です。

大会の結果は、初日が2ブロック構築で2勝3敗、二日目の殿構構築が7勝2敗でした。
試合数が違うのは予選が3回負けたら強制リタイアのためです。
2日目は予選最後まではのこれましたが、オポネントが弱く250位のため、
128位までがあがれる決勝戦にはのこれませんでした。
ただ、人生で初めて出場しデュエマの大会でオポ落ちで悔しいとはいえ、復帰してから1年で
これだけの結果を出せたのは自分としては大満足です。

自分語りをします。
小学生からデュエマを始め、高校を卒業するまでは周りの友達や父や叔父さんとたくさん遊んできました。
でも、高校卒業後はデュエマ友達とは疎遠になり、父も老眼でカードのテキストを読むのがしんどくなり、
対戦相手がいなくなってしまいやめてしまいました。
大会シーンには興味がありつつも、どこか怖さもあり大会には参加していなかったため残念だけど、
デュエマはここまでかなと思っていました。
その傍らで自分は遊戯王も大好きで、そっちの友達が周りにいたため遊戯王をずっとやっています。
そして、一年前。駿河屋においてあった安売り中のデュエマのスタートデッキをちょっと遊びで買い
遊戯王友達と対戦してみました。結果はデュエマ完全初心者の友達にボロ負けw。
めちゃくちゃ悔しかったです。
(今ならニヤリーゲット4投のガンバトラージョーカーズにオウカブトで勝つのは厳しいとわかりますが。。。)
自分は負けるとやる気が出るタイプの人間なので、そこから火が付きました。
周りのほかの遊戯王友達全員を誘ってデュエマを7年ぶりに始めました。
みんな思った以上に食いつきが良くて、どんどんのめりこんでいきました。
当たり前ですがカードゲームは一人では対戦できないので、コミュティの維持にはすごく気を張ります。
苦ではないので全然いいのですが、それでも最終的に維持ができるかは周り次第なところもあるのが事実です。
なのでノリがいい友達たちには本当に感謝です。

そしてそこから1年。毎週のように遊び続けて昨日のGP8thに至ります。
二度目になりますが、オポ落ちで悔しいとはいえ、これだけの結果を出せてうれしかったです。
これからは次のGPで優秀賞(128位以上)をもらえること、その先にあるものを目指して楽しくガンバリマス!

 

 

大橋彩香 Special Live 2018 〜 PROGRESS 〜@パシフィコ横浜

パシフィコ横浜で開催された大橋彩香さんのSpecial Live"PROGRESS"に参加してきました。

あー最高。今のはっしーの全部がみれました。自分が大橋彩香さんのファンなのでひいき的な目でみますが、それを踏まえてもいいライブだったなと胸を張って言えるライブでした。
オタク系のライブに今まで行き始めて今年で10年になります。たくさんの声優さんのライブにいきましたが、声優個人名義のライブでは1番のできでした。。

去年のツアーを経て歌唱力が3段階くらいあがった彼女ですが、まだ上がるのかと。
特に表現力に磨きがかかっていたのが印象的でした。
抑揚の強弱の付け方や声色の使い分けが面白くて、聞いてて飽きない。
そして、パフォーマンスも多岐にわたって、歌うわ、ヘッドセット付けて踊るわ、ドラムたたくわ、演じるわで今まで培ってきたもの全部を使って表現していてすごかった・・・。
アーティストっていう肩書が本当に似合う人になったなと感動しっぱなしでした。

ただ、失われたというか薄まった部分ももちろんあって。
素の大橋彩香というか、昔はポロポロ漏れていた闇の部分っていのうがだいぶ薄まった気がするなと。
卑屈さというか、擦れていたというか、高二病とでも形容するようなものはほぼほぼなくなったと思います。
ないわけではないんだけど、昔よりも何に対しても肯定的になったんだなと感じています。
アルバムのイメージでもある大人な大橋彩香になってるんだなーはっしーバースデーでも話していた素敵なレディになったんだーって。それは、彼女の周りの環境が良くなったというか、彼女の積み上げてきたものが周りからちゃんと返ってきていてそれを素直に受け止められるようになったのかなと。
そして、その返ってきたものや今まで経験したものを糧にしてそれを自分のものとして表現しているのが本当にすごい。

あと、アニマ大阪2018でも感じていたことではあるんですが、楽しませてもらっているなと。
昔みたいに自分たちが盛り上げないとっていう地下アイドル感がなくなり、会場のファンを魅了する本物のアーティストになっているんですよ。
盛り上げてたつもりが魅せられているような感覚に陥ってました。
陥ってるって書くとあれですけど、ほんと圧倒されました。
応援してた人に魅せられるってオタク冥利に尽きるというか、こんなにうれしいことはないです。

そしてその魅せられたパフォーマンスが本当に凄かった。
成長し続けているはっしー
今のはっしーならこれくらいやってくれるだろうって信頼して今回のライブに臨んだんですが、いやー目測を誤ったというか、想像以上過ぎてほんと圧倒されました(二回目)
大人な大橋彩香すげーよ・・・。
しかも、それが最初から最後まで安定しているんですよ。
もともと体力あるほうではありますが、ドラム含め21曲を二時間半で表現しきってるのすごい。
スタミナコントロールまでできるようになっていて、無限に拍手です。

スタミナコントロールと関係してもう一つ言いたいのは、最近別件のライブやイベントがたくさんあった中で、
短期間(バンドリから二週間)でこんな高いクオリティのパフォーマンスを披露できているのが凄い。
それを管理しているスタッフもですが、ハードスケジュールをこなしている彼女は本当にすごいなと。
その傍ら自動車免許もとりにいったりしていて、一体いつ寝ているんだと心配になるレベルですw。

あと、彼女はよく、あれやってみたいとかこれをできるようになりたいとか、希望というか将来への展望を話すんですが、それをしっかり実現するんですよ。有言実行です。普通、希望や展望って話しはしても挑戦したり努力したりするのって大変だし、面倒だからしないことも多いじゃないですか。でも彼女はそれをやり通します。バラードを表現できるようになりたい、英語の歌詞に挑戦したい、ダンスを頑張りたいとか、免許取ったっていうのもそうです。彼女が挑戦することをがんばれるから周りも彼女がそれをできるようになるにはどうしたらいいか力を貸しかしてくれるんだと思います。そこが彼女の武器であり魅力なのかなと。だからそれを聞くからこそこれからが楽しみになります。、応援したくなります。

 

大橋彩香を応援してきて本当によかった・・・。

はっしーバースデー2017@EX THEATER ROPPONGI

大橋彩香さんの誕生日イベント「はっしーバースデー2017」に参加してきました。

 

場所は3年連続でEX THEATER ROPPONGIで、一階(施設としては地下3階)は相も変わらずオールスタンディングのライブハウスです。

イベントの内容としては例年、この一年間の総括、一年間であったできごとに関するクイズ、サプライズゲストによる誕生日のお祝い、なにかに挑戦するコーナー、歌唱コーナーの構成です。

 

1年の総括では、2分以上もある年間表を見ながら振り返っていったのですが、メディアやステージへの出演、CDの発売の日程だけの表なのにこれだけの数が出ているというのは、声優としてもアーティストとしても順調なのかなと。

 

推しとしては嬉しくて、自分の参加したイベントや買ったCDを思い出してにやけてました。

 

一年間であったできごとに関するクイズは、出題者としてビデオメッセージで日高里菜さん、towanaさん、芹沢優さんの御三方からクイズがありました。
毎年様々な方からメッセージをいただいていますが、今年は今まであまり絡みがないと思われていたメンバーからのメッセージで、活躍の幅が広がっているのかなーっと感じました。
日高里奈さんと面識があるのはしっていましたが、はっしー自らご飯に誘って仕事の悩みを話すほどの間柄だったとは驚きました。

 

サプライズゲストによる誕生日のお祝いでは、大きな箱から高橋李依さんが登場し、共演しているナイツマのイラスト(エルネスティとアディ)がプリントされたケーキでのお祝いになりました。
高橋李依さんは天真爛漫といいますか、元気な方で積極的にはっしーに絡んでくれているようなので、本当にありがたいです。

 

なにかに挑戦するコーナーでは、特技を探すということでけん玉やフラフープに挑戦したり、昔習っていたタップダンスを披露したりとしていました。
相変わらず上手くいってもなんとなくおどけて照れ隠しをしているのは本当にかわいい。
あと、はっしーがこれからについて話したのですが、内容としては「今の声優は多芸を求められるが、これからの声優業界がどうなっていくかはわからない。だから、声優の本質としてのお仕事、吹き替えやナレーションを積極的にやっていきたい。」だったと思います。
これからの展望を聴けたのが本当に嬉しかったです。
今のはっしーって声優として、アーティストとして、アイドル声優として、ラジオパーソナリティとして様々な面をみることができます。
そのたびに違った一面を見ることができるので、見ていて飽きないというか、面白いんですよね。
でも、それって根底には子役時代から土台としてある役者、声優の上に乗っかっているものであると思います。
そこを大事にしていきたいと語ってくれたのは本当にうれしくて、本当に素敵な声優さんだと思います。
これからも役者として成長する彼女を見ていきたいです。

 

歌唱コーナーでは、事前に発表した20曲の中からファンが投票し、その得票数上位3曲をカラオケ形式披露するものでした。
カラオケ機器としてDAMが協力してくださっていてはっしー個人にまで協力してくれて本当に感謝です。
そして選ばれた曲のは、
君じゃなきゃダメみたい/大石昌義
ワルキューレが止まらない/ワルキューレ
青空のラプソディ/fhána
の3曲。
いきなり始まった歌唱コーナーでもしっかり声が出ているし、曲ごとに声色を変えながら歌う様はまた上手くなってるし、流石だなと。
青空のラプソディ」はフリコピもさることながら、はっしーのchu chu yeahがめちゃくちゃかわいかったです。

 

ただ、歌唱コーナーはこの3曲のみで、本人の曲の歌唱がなかったのが本当に本当に残念でした。
今年はシングル二枚に、アーティスト大橋彩香としては初のワンマンライブツアーやアニサマ、アニマ、@JAM、AnisongFesitivalへの参加、ワガママMusicPad、AnyBeatの音楽系ラジオの開始と大橋彩香の音楽の要素を重視していたと思います。
参加していた方もツアーのTシャツを着ている方が多くてアーティスト大橋彩香に惚れ込んで参加してくれた方も居たと思います。
それなのに自分の曲はやらずにカバー曲のみをやって終わってしまった。
アーティストにとってカバー曲ってあくまでオマケであるはずです。
せめて今年出したシングル二曲はやってほしかったです。
目の前にいたツアーTを着ていたオタク達が、カバーはわからなかったようで終始棒立ちでいたのが寂しかったです。
そして、オルスタで動かずに二時間トークを聴くのは割としんどくてもう少し構成については、ライブハウスを活かす形にしてほしいと思いました。
年々披露する曲数が減っていくはっしーバースデー。
これからも参加しますが、箱を変えないならもう少し曲数増やしてほしいです。

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! EXTRA LIVE MEG@TON VOICE!@中野サンプラザ

「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! EXTRA LIVE MEG@TON VOICE!」に昼夜参加してきました。
 
どうやら違うCDでの当選は重複するようで、
昼の部(1回目)は、ブランニューシアター(54枚)で、
夜の部(2回目)はマスタースパークル(5枚)で当選しました。
 
林原めぐみさんといい、今年は中野サンプラザに縁があったようです。
 
全体としては両部ともに約2時間のイベント(夜は告知があった分クイズの問題数が少なめ)でした。
CD積んではいますけど、チケット代がないイベントで、この時間の長さのイベントはお得感がありました。
錯覚な気もしますが・・・。
 
楽曲的にも13曲もやってくれましたし、選曲もわんすとでやった曲(LTP)+マスタースパークルの曲+わんすとでやっていない全体曲で構成されていたので、あの頃から今を感じつつまた ここから新メンバーを加えてスタートできる嬉しさとワクワク感がありました。

ステージもわんすとの頃に近いものになっていて、ステージ背後の看板もまえにえいちPが話していたので、多分当時のものをつかっていました。

そして、お客さん(P)達も1stの時のTシャツやポロシャツ、LTPのリリイベのTシャツの多いこと。
意地でも中野に戻ってきたんだなーっと感慨深くなっていました。
 
そして、10月にあるはちぽちが益々楽しみになってきました。
 
ここからはセトリと演者の感想を。
 
・「ブランニューシアター」はまだライブで3回目の披露のはずですが、なぜか聞きなじんでしまっていて、リズムゲーの大事さをかみしめました。
 ドキドキが爆発しそうだのゆい㌧が、オーバーリ アクション気味で関西っぽいなーと。
 昼公演は両隣りの席の方のノリが良く、円陣を組んでコールできました。
 ありがとうございました。
 夜の部の部もしようと思っていたのですが、両隣の席が空いていてすることができず・・・。
 
・BNTの後にクイズ(大喜利)とミリシタ対決がありましたが、クイズはミリオンライブの歴史を年表をつかいながら振り返りつつのものだったんですが、中の人の話やえいちPの話と内輪ネタの極みみたいなクイズばかりでした。
 大喜利なのでしょうがなくはありますが、ミリオン本編にほぼ触れていなかったのが残念でした。
 ここはニコ生を通して配信する意味はなかった気もします。
 
・「Precious Grain」を今回中野でやることには意味があったと思います。
 わんすとの時は万全でなかったころあずが今回はフルパワーで歌う。
 最高でした。
 あの時はコールしていたfwfwが、今振りコピになっているのもいいですね。
 あと、当日の打ち上げでオタク達とニコ生の映像を見ていたんですが、「ミラーボールが足りない」と口を揃えていっているのが面白かったです。
 客席の天井にはあったんですけど、動いてませんでしたから。
 
・「ハッピーラッキージェットマシーン」はなんかというか圧巻でした。
 あの頃はダンサーさんと一緒に裏返りそうな声で頑張っていたゆい㌧が今や中野サンプラザのステージが小さく見えるくらいに堂々とP@FORMANCEしていて素敵でした。
 そして今回は何も壊していないあたり、破壊神からも脱却できたのかなと。
 
・「スマイルいちばん」最高でした。
 もうなんというか、1stではガチガチに緊張していても持てる力を全て出して頑張っていたぜっきーが余裕すらあるステージングをしているっていうだけでもう最高です。
 あの頃とは桁違いに大きくなったコールに、ぜっきーと美奈子の努力の結果が表れているように感じました。
 満腹です。
 
・「瑠璃色金魚と花菖蒲」曲も紬もみなみちゃんも強い。
 かっこいい曲だけに声の強さが求められる曲ではありますがそれと拮抗するほどの声量と声色の強さ。
 夜は歌いだしでミスしたことをみなみちゃんは悔いて いましたが、ミスからの立ち直りの速さにプロってすごいと感動してました。
 悔しさは是非はちぽちで晴らしてください。
 それと、この曲のエロゲOP感が本当に好き。
 
・「ハミングバード」を安定して披露できたこーりー凄すぎませんか?。
 フルで聴くとかなり難易度が高いこの曲を歌いきっていて凄い新人だなーっと。
 そして、それだけこの曲と歌織さんに全力を注いでくれたことが嬉しいです。
 
・「インヴィジブル ジャスティス」って王道アニソンっぽいですよね。
 アイドルヒーローズの主題歌として作られてる感があって好きです。
 2人の声のバランスも良いので、背中を預けられる2人の爽快な殴り合いをみているようなステージでした。
 そしてこの2人はライブに関してはもう何も心配していないので、ただただ圧巻で一お客さんとして楽しめました。
 
・「ローリング△さんかく」
 なんというか歌詞もメロディーも本当に桃子の曲なんですよ。
 桃子が△のようにとがっていたころから、Pやみんなに出会って□になり、家族みたいな仲間たちと進みながら〇になるのが最高です。
 そしてなによりも、こんなパーソナルな部分を素直に歌えている桃子の姿を見れる日が来るとは・・・。
  お兄ちゃんとして感無量です。
 自分自身も〇になっちゃいました。
 あと、後のMCでのけいこお姉様がこの曲に対する向き合い方を悩んでいたっていう話が印象的でした。
 
・「祈りの羽根」
 個人的には、初期のおっとりしているふーかさんのイメージに近くい曲です。
 すーじーの背後にミラーボールみたいなのに光が反射する演出に神々しさまで感じました。
 
・「未来形ドリーマー」
 ぴょんの曲間にセリフや煽りを入れるのが短い尺の中にも入れたりしているのが、一生懸命楽しませようしつつもどこか後先考えない感じ未来っぽさを感じれて好きなんです。
 でも、今回はそんな無茶もあまりなかったのですが、そのこなれたな感もなんというか良くて。
 もし、765プロの 劇場で定期ライブがあって、そこに出演する春日未来がいるならこんな感じなのかなと思えました。
 あと、素敵なキセキの振り入れてるのシンプルにエモいです。好き。
 「みらいー!!」
 
・「Sentimental Vinus」好きすきマンなので、好きです。
 ぴょんやうえしゃまが歌ってるのも見れて大満足です。
 
・「Marionettoは眠らない」
 歌唱力高めのメンバーやアイドルがそろえられている中でのオリメンである翼のラスサビでのソロが最高すぎました。
 この曲って美希と翼が唯一ユニットを組んで歌っている曲なんですが、そのソロパートを歌い上げるのが翼っていうのが最高ですね。
 
・「Dreaming」
 締めがこの曲なのは、ミリオンの全体曲を全て中野で披露するためっていうのが本当にThank you!って感じでした。

Animelo Summer Live 2017 THE CARD @さいたまスーパーアリーナ

アニメロサマーライブ2017に参加してきました。
 
夏のオタカツといえばコミケアニサマ
 
例年参加しているアニサマですが、今回はめんどうくさがって予習を全くせずに参加しました。
アニサマって有名どころや鉄板どころだけじゃなくて、新進気鋭のアーティストやちょっと奇をてらった選曲をするので予習しておいた方が楽しいはずなんですが、感想としてはめちゃくちゃ楽しめちゃいました。
そして、自分の原点はアイマスPや声豚である前に、アニメオタクなんだなと再認識できました。
その結果、今の自分が好きなものと昔の自分が好きだったものを幅広くみることができた気が します。
 
毎年、一定以上の満足度を必ず与えてくれるアニサマが好きです。
終わると来年も行くぞと思ってしまい、やめられないし、やめたくない。
 
あとは各日の感想と雑記。
 
・ここ2、3年くらい荒れまくってるアニサマの前哨戦けやき広場。
 黒人スタッフの迫力からか楽しさは残しつつも少し平和になった気がします。
 
・けやき広場の午後からのカラオケ大会のセトリが当日参加枠以外は3日間ほぼ同じになってしまったのが残念でした。
 
・本編も3日間ともけもフレの映像から始まるのも、出演しない日は違う演出にしてもよかったと思います。
 
〇初日
・大量のサンシャイナーと、ここ数年見かけなかったピンクの装備で全身を固めた王国民。
 哀 愁漂う色落ちしたピンクの装備が、開演前から懐かしさと久々のゆかりんにワクワクしました。
 
SOS団最高。
 イントロが流れた瞬間、あのギラティナさんみたいになってました。
 最初に見た深夜アニメがハルヒで、2009年からオタクイベントに参加するようになった身としては、一生見ることが叶わないと思っていた光景を見ることができ、感無量です。
 もうこの手のイベントには参加しないと思っていたあーやと、闘病されていたのがウソかのように元気に踊っているゴットゥーザ様を拝謁できて恐悦至極でございました。
 
・「ようこそジャパリパークへ」はあれだけ騒がれていた、家虎をたくさん聞くことができて良かったです。
 動物なだけに家虎がただの自己満ではなく、映 えるきがしてます。
 
Pyxisでの「プラチナ」を聞いたのは嬉しかったと思いつつも坂本真綾さんが登場されないことが確定してしまい残念でもありました。ワガママですね。
 
・ソロとしては3年目の大橋彩香さんはもう堂々としていて最高でした。
 最強の面々がいるアニサマバンドによる生演奏での「ワガママMIRROR HEART」。
 つんへごが崩壊して、アニソンクラブiが終わり、優遇期間は終了したかと思っていたのでうれしかったです。
 もう立派に世界1のアニソンフェスであるアニサマに1アーティストとして呼ばれるんだなと思うと、めちゃくちゃ嬉しいです。
 はっしーを推せるのは、はっしーがめちゃくちゃがんばっているからで、その頑張りを見せてもらえる環境があることだと強く感じました。
 去年のアニサマでは卯月がセンターとトリを立派につとめ上げました。
 いつかはっしーがソロとしてアニサマのトリを務める日を見たいです。
 
Machicoは信頼しかないです。
 個人的にはホリプロ同期では一番の苦労人だと思っているので、その人がアニサマにソロで立つ日を見れてよか ったです。
 ただ、このホリプロ2連続の自分高まりようが、会場とずれているように感じました。
 まだまだ他の界隈への知名度は足りていないだなぁと感じたので、今回を機に興味を持ってくださる方が増えてほしいです。
 
・「サウンドスケープ」はサビでの盛り上がりがはっきりしていて好きです。
 めちゃくちゃ高まりました。
 
栗の子は安定ですね。
 自分がアニソン聞き始めた時から最前線にいる方のステージを今も見続けられているのは幸せです。
 
・「バラライカ」が世代直撃過ぎて最高でした。
 いさじさんの動画を何度見たことか・・・。
 そして復帰後FCイベント以外では、初となるゆかりんをここで使う攻めっぷり。
 ただ、大石さんがネタに走りす ぎていて、ちょっとなと。
 
鈴木このみさん久しぶりに見たんですが、もともと高かった歌唱力がさらに進化しつつステージパフォーマンスがうまくなってい度肝を抜かれました。
 ぶっちゃけた話をすると、あまり売れてないしこれからは活動も減っていくのかなと勝手に思っていたのですが、素直に謝罪です。 ワンマンに行きたいレベルで好きになりました。
 
Roselia大橋彩香さんの話を出してくれてので好きです。
 
・「空色デイズ」は再放送のタイミングに合わせてのコラボで良かったんですが、去年のアニマックスミュージックスでオリジナルを聞いてしまっていたせいで少し微妙な気もしちゃいました。
 
早見沙織さんがアーティスト枠の流れで登場するの凄すぎませ んかね。
 聞き入ってました。
 アイドル声優要素が殆どなく、歌で勝負するアーティストはやみん
 特技歌唱は伊達じゃありませんね。
 MCも慣れていて今までくぐってきた場数の多さを感じます。
 あと、最後の「Playing The World」のあとの退場での投げキッスが最強でした。
 恋しました。
 
・お久ぶりの田村ゆかりさんですが、セトリとしては新曲(なのは名義なので当然ちゃ当然)は無しで聞きたいコールしたいであろう選曲。
 久しぶりのアニサマとは思えない某喜久子さんばり永遠の17歳の普遍性を垣間見た気がしました。
 
・ゆあみでのmotsuさん登場には驚きました。
 開演前までついったー見ていたので、比叡山なうなら絶対来ないと思っていたら秘密の扉からまさかの登場。
 あの人のアグレッシブさは見習いたいです。
 あと、やっぱりゆあみのコールは楽しい。
 
Aqoursはツアー取れてないので、今年はこれで見納めですが、どんどんパフォーマンスが良くなっていますね。
 西武プリン スドーム行きたい。
 あと、恋アクの家虎入りすぎて笑いました。
 
・「雪、無音、窓辺にて。」のイントロで聞いて高まらないオタクおるんか?イキリちらしたくなるくらいに高まってました。
 この曲も生で聴く機会は一生ないと思っていたので本当にうれしかったです。
 みのりんが歌詞間違えたところに年月の長さを感じつつも、消失後の長門ならあり得なくはないかなーって妄想してました。
 エモい!
 
みのりんの残り二曲は「SELF PRODUCER」「Paradise Lost」と最強の布陣で、長年苦楽を共にしたマネージャーさんから離れても、心配しないで良い気がしました。
 
・FLOWはぶちあがりますね。
 SMEも含めて、念願の「WORLD END」を二回も回収できているのが嬉しいです。
 アニソン縛りのライブ行きます。
 
GRANRODEOがとりやるとは過去のやらかしの件で思ってなかったのですが、それを本人達でネタにしてのトリで度量が凄いなと。
 アニタイのみでのセトリだったので、いつも以上に楽しかったです。
 
〇二日目
・順当なコラボのanfriスタートですが、両ユニットのファン(angelaに関しては超にわか)なので高まりました。
 
angelaのステージパフォーマンスはアニソン界で随一だと思っているので、それをしょっぱなに持ってくるの楽しいですね。
 「全力☆Summer! 」初見だったんですが、楽しいですね。
 これからもマガジンギャグ漫画がアニメ化する際はぜひangelaでお願いします。
 
・KING OF PRISMはその世界観の一端にふれることができて良かったです。
 応援上映ってあんな感じにがっつり字幕が出るものなんですね。
 あと、DJ KOOさんってDJすごいんだなと。
 盛り上げ方がうますぎてこれが一流なのかと思いました。
 
Luce Twinkle Wink天誅ガールズのイメージしかなかったので、がっつりユニットで活動してる姿を見れて良かったです。
 
アニサマでしか聞かないけど、毎年恒例になりつつあるi☆Ris
 まわりのリスオタの方たちに合わせてコールいれたり跳んだりできて楽しかったです。
 
・「YURI!!! on ICE」って質アニメだったのか・・・
 
東山奈央ちゃんは愛嬌があってかわいいって見るたびに思うのですが、アーティストとしての一面をみるのは多分初めてで聞き入ってました。
そしてまさかの初ソロライブ@武道館ライブの告知があって驚き。
 どうなるか見当がつかないので、行ってみたいです。
 
・復帰後の初まめぐは、なんかかわいらしさはそのままに落ち着いた雰囲気まであって無敵な感じがました。
 元超時空シンデレラの今後が楽しみです。
 
・みもりんは、みもりん。トキメキスかわいい
 
・多分自分が見るうえでは、活動休止前ラストのスフィア。
 個人的なスフィアの好きな曲ベスト3に入る「MOON SIGNAL」と「Super Noisy Nova」聞くことができて良かったです。
 途中会場全体を見渡したのですが、約3万人が振る4色の電気棒がめっちゃ綺麗でした。
 
プリキュアまったくわからないマンだったんですが、駒形ベイブレード友梨さんともう一人のおかげでめちゃんこ楽しかったです。
 べーせんのソロデビューの報を聞いたときも驚いたのにまさかそれがプリキュアでしかもアニサマで歌ってる光景をみれてよかったです。
 あと、二週間前に見た村中知さんがなぜかプリキュアしててびっくりしました。
 一番堂々とステージングをしていて、アイマスで得た経験を活かしているのかなって思ったら、大和亜紀が仕事としてプリキュアをしている脳内設定が見えて勝手にエモくなってました。
 
・今回の鈴村健 一さんすごかったです。
 初見でも高まれるような選曲や煽りをしていていつぞやのアニサマと比べ、こうも変わるのかと。
 
鈴村健一さんと羽多野渉さんのコラボ曲「英雄」っていうんですね。
 聞いたことはあったのですが、曲名をしらなくてボケッとしてたらイントロで高まってました。
 
・まさかの2日連続で出演となったみのりんとみもりんによる「Don't say "lazy"」
 なぜこの2人なのか。
 みのりん京アニ作品いっぱい出てるからまだわからないではないけど、みもりんはなぜ??
 そして、なぜHTTのメンバーがいるスフィアにやらせないのか。
 日笠さん呼んできてとは言わないから、もう少しコラボは考えてほしいです。
 
蒼井翔太くんはそのままぶれないでほしいです。
 2つの声で歌い分けているのが、歌手でもあるけど役者っぽさも感じて良かったです。
 
・fhana化けましたよね?
 初日のこのみんの時と似たようにfhana株がバク上げでした。
 曲作りもアニソンぽくなったというか。
 盛り上げどころをしっかり作れていて、変に捻くれていなくなった気がします。
 けやきで少し覚えた「青空のラプソディ」踊れてよ かったです。
 
・「おジャ魔女カーニバル!!」はなんかフェスでのカバー率が高すぎて楽しいは楽しいんですが複雑ですね。
 
氷川きよしさん以外過ぎて楽しかったです。
 まさかきよしコールを入れる日が来るとは・・・。
 MCのペースや煽りが丁寧で普段の客層にはこんな風に接しているのかなーって。
 あと、普段のストレスを発散するかの如く伸び伸びと歌っていらっしゃったのが印象的でした。
 
・まさかのトリ前のミリオンスターズ。しかもメドレーまでやるとは・・・。
 優遇されすぎでは?とアイマスPながらに思ってしまいました。
 個人的にはめちゃくちゃ楽しかったんですが、他の界隈の方にはウケが良かったのかは気になりました。
 会場全体のコールの 声量が明らかに小さかったので、アウェーなところでアイドル応援する感覚が久しぶりで必死にコールしてました。P活ですよ、P活!
 その結果もあってだったらいいのですが、終演後にfripSideTを着た前の席の方とリスオタの方から曲覚えて次の武道館に行きますと言ってくれたのは嬉しかったです。久々にプロデューサーらしいことをした気がします
 
・「プラリネ」はもうシュチュエーションがエモくて。
 MOIW2014でSSAに居たPすべての度肝を抜いたあいみんの「流星群」のインパクトからはや三年。
 あのステージから生まれたバンドリ、ポピパがロックの聖地武道館でガールズバンド最速の武道館公演を成し遂げた同じ週に、原点であるSSAでジュリアとして「プラリネ」をうたうの最高すぎません か?
 
・「Brand New Theater!」は予習してくださっていた人も多かったみたいで、連番の紗代子Pの方と、前の席にいた知らない方たちとで手を合わせてコールできて楽しかったです。
 
・2日目のトリはfripSide
 なんかもう、トリをやっても当たり前じゃんみたいな雰囲気まで辿りついたのがファン冥利に尽きるというか、最高だなって。
 アニサマ初出演の時にうたった「only my railgun」で〆たのもの集大成としては最高すぎるし、合唱をソロライブではなくアニサマでできるようになってるのは本当に凄い。
 そして、「Playing The World」の時にバンドメンバーと一緒に登場するのがエモすぎた。
 Satさんにナンジョルノに八木さんに星野さんに北村さんに海さん大好きです。

〇三日目
・OPの川原礫メドレーぶち上がりました。
 
・すみぺはサブカル感MAXの世界感に安定感が加わってある意味一つの音楽ジャンルなのかなと。
 
・まさかの「Beyond The Dream」。
 昨日のミリオンがトリ前だったのに対してまさかの前半2組目とは。
 グリーティングツアーには参加していないので、2nd以来のビヨドリだったんですが、歌いなれてきているのもあってめっちゃよかったです。
 あと、やっぱり歌詞のレッツジャンプで跳べるのいいですね。
 落ちサビの咲クラも綺麗にはいってましたし、フェスに参加するからこそって感じがしました。
 
・メドレーは参加ユニットから「MOON NIGHTのせいにして」「HIGH JUMP NO LIMIT」「Study Equal Magic!」の三曲で順当って感じでした。
 ただ、ムンナイだけ2ndアニバからの選曲なのは、人気曲だなーって感じで納得はするんですが、個人的にはスタセレも聞きたかったなと。
 個人的にはドラスタっぽさでいえばスタセレの方が好きだし、他の界隈の方にドラスタを紹介するならまずスタセレを聞かせたかったです。
 あと、S=Mでチャイムがなったときにそれえええええええ!!って叫んでたらMマスPと思わしき女性の方に爆笑されたのが恥ずかしかったです。
 
・「DRIVE A LIVE」は予習してる方も多かったのか315!!のコールが良く聞こえました。
 315の語呂の良さは馴染み安いのが強みですね。
 
春奈るなさんは過去最強の演出とセトリでした。
 加藤恵のMCによる始まりから、フェスではたかくん(over fly)と枠を争っていた「アイヲウタエ」が久しぶりに聴けたのが最高でした。
 
水瀬いのりさんのライブ初めて生で見たんですが、表情の作り方とか動作とかがかわいらしくて自分が思っていた以上に声優アイドルしていました。
 キングレコードがプッシュするのもわかります。
 
奥華子さんの「ガーネット」。
 センターステージでの弾き語り+時かけの映像のマジックコンボにやられました。
 ラスサビ前のブレスが本当にすこ。
 
小倉唯さんも過去最強のセトリでした。
 「ハイタッチ☆メモリー」からの「Honey?Come!!」の流れ強すぎますね。
 
・真音ちゃんありがとう。「Magic∞world」聞けてうれしかったです。
 
ミルキィホームズを見るとアニサマだなって。
 3日間の出演者で一番今回のサブタイのthe cardを意識したセトリでよかったです。
 そしてやっぱり「正解はひとつ!じゃない!!」は高まります。
 でも、たまには「雨上がりのミライ」やってくれてもええんやで?
 
・「Alteration」からのすみぺとまれいたそコラボの「Sparkling Daydream」とZAQにわかの僕にはやさしい神セトリ。
 いつも曲で殴るタイプのZAQがMCで自分の思いを話ていたのは良かったです。
 
B-PROJECT舐めてました。
 コールがわかりやすくて、盛り上がる曲で固めていてめちゃくちゃ楽しかったです。
 コールのいれどころが女性アイドルのノリを踏襲していて千代丸さんの曲っぽい感じがしました。
 そして、2日間で3アイドル目のたくちゃんは、今年のMVPだと思ってます。
 
・「One In A Billion」初見だったんですが、いい曲ですね。
 曲中でWUGちゃんにまざって踊りだすMay'nちゃんも良かったです。
 
・Wake Up, Girls!は映画含めて「Beyond the Bottom」がもう好きすぎたので、あの衣装かつ考えうる最大規模の会場で聴くことができて感無量です。
 アニメのクライマックスのライブシーンを切り抜いたかのような演出(MOIW2014のマスピやμ'sの僕光的な)は次元の壁を超えた感じがして最高です。
 会場が緑に染まっているのも初登場したときと比べるとここまでこれた感があってもう最高。
 新章前にこれをみることができて大満足です。
 
・2日目と同じ演出からのscreen modeとミルキィによる「おジャ魔女でBAN2」。
 BAN2のがカーニバルより好きなので、ライブで聴けてうれしかったんですが、2日目と同じ茶番から同じ作品の曲をやるのは、正直冷めました。
 折角のコラボ枠をこうやって消費する意図が良くわかりませんでした。
 
内田真礼さんはまさかの後方からスタートでの「ギミー!レボリューション」でありえん高まってました。
 それと、「Playing The World」の時のすみぺ-まれいたそ-ドラスタの並びエモすぎた。
 ドラスタ+まれいたそで歌ってたと思ったら、次は内田兄弟で歌ってるし、ゆうまたそからすみぺが「私の!」と言わんばかりにまれいたそを剥がしてデュエットしてるのもエモいし、最後にはドラスタ3人で歌ってるのもみれてもう最高だった。
 
TrySailちゃんたちは人気ですね。
 ここまで人気になるとは思ってなったので、最近は驚かされっぱなしです。
 でこだしーなさん良きかな。
 
・神セトリにシンプルなMCで纏めきったLiSA。
 彼女ってトリをやるよりもこうやってテンポよく場を盛り上げたりする方があっているのかなって気がしました。
 過去最強の演出とセトリでした。(今年過去最強多かった)
 
・お久しぶりな奈々様。なんというか、トリが似合うなと。
 正直、最近聴いてなくて一曲も知ってる曲がなかったんですが、聴いてて楽しいしパワフルだし強いなと。
 有名曲にいかなくてもトリが務まってしまうパワーの高さ。
 やっぱり夏はこの人を聴いて締めたいと思いました。
 キングレコードの筋肉担当は伊達じゃないですね。
 

2017-09-25 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! SSA公演両日@LV&さいたまスーパーアリーナ

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アイドルマスターシンデレラガールズSSA公演初日に参加してきました。
とっっっっっってもいい公演でした。

ツアーの各公演の内容を集めてそれを昇華したようなステージで、アップテンポからバラード、ネタ曲だったりと個性豊かな曲を多く見ることができ、いかにもシンデレラガールズを体現したかのような公演でした。
しかも、それを2日目のメンバーがいない状態で作り出せているのが凄い。
ツアーを経てだれもが主役であり、だれもがシンデレラであることを示せたステージがここに詰まっていたと思います。
 
もちろん見たかったものを見れなくなってしまった残念さはいくつかあったりはしたのですが、SSA2日目を経てそれもまたいいかなと思えるように なりました。

楽しいだけじゃなくて、喜怒哀楽すべてを心の底から感じれるコンテンツってある意味最強じゃないかと。
しかもそれをシンデレラガールズの一部でしかないライブで味わえるというのが、このコンテンツの底は誰にも全く見えてないっていう感じがして頼もしくもあり、うれしくもあります。
 
これからもいっしょに夢の先へ進んでいきたいです。
 
ただ、今回のツアーを通じて歌詞や振付のミスが多く見えて、練習不足な箇所もいくつか見受けられたりしました。
各公演の間がだいたい二週間しかない状態で、しかも普通のアーティストと違って人数も多く、公演ごとにメンバーも違う。
厳しいスケジュールであれだけのものを見せてくれたことに感謝しつつも、このスケジ ュールはちょっと厳しかったのではとも思う公演でもありました。
 
さて、ここまではシンデレラガールズが好きな自分の気持ちを書いてみました。
これはすべて本心ではありますが、すべてではありません。

他の視点というか、他の気持ちも書きます。
 
765ASのPとして。

内容的な規模としては並ばれ、物理的な規模では完全に抜かれたなと感じます。
物理的な規模というのは、2日目に発表された単独ドームライブです。
ASでは実現できていないある意味のアイマスの目標の1つに到達しました。
そして、内容的な規模っていうのは今回の公演のセットリストです。
シンデレラのライブって今までは総力戦で、毎回のライブですべてを出し切っていたと思います。
でも、今回はASの8th や9thのようにやる曲やらない曲をはっきりと示したり、見せたいメンバー、見せられるメンバーだけでの公演をやったりと余力を感じさせつつ満足度が高いライブを作ることができました。
ASのPとしては素直に悔しいですが、後輩に抜かれるのも先輩の務めであり、うれしくも感じています。
そしてこのまま抜かれっぱなしで終わってたまるかって気持ちもあります。
勝手にAS全員でのドーム単独ライブを目指しているので、必ず実現できるように頑張ろうとモチベーションが上がっています。
シンデレラガールズに感謝です。
 
島村卯月の1ファンとして。

悔しいです。
第5回シンデレラガール総選挙曲である「Take me Take you」と「キミのそばでずっと」をSSAで聞くことができませんでした。
それに「Take me Take you」は、5周年の間のライブで一度も卯月が歌うことはなく、デレステのイベントからも外されてしまいました。
本当に悔しいです。
やっとなることができたシンデレラガール。
その大切な曲の披露の場を作ってあげることができなかった。
大阪公演のアンケートやデレステの質問フォームから要望を出しはしたのですが、力及ばず。
悔しいです。
第5回の総選挙で声がついたアイドル達の思い入れのある曲のようにライブのMCで扱われてるのも、もの足りなさを感じてしましました。
もちろんその面もありますが、総選挙曲にはシンデレラガール総選挙に参加した全てのアイドルとシンデレラガールその子のために作られた曲の意味もあると思っています。
どれも大切にしてほしかったです・・ ・。
でも、ネガティブになっていてもしょうがないので、切り替えます。
もう一度卯月をシンデレラガールにしてみせます。